1月23日

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天気 快晴 気温-8度

穏やかに晴れています。
昨日はお街では大変な大雪のようで、皆さん里でこんなに大雪なら山はもっと凄い大雪と思われますが10センチ程度の積雪です。
雪の降り方は里雪タイプと山雪タイプに分かれます。
山は25日の方が降ります。

2月21日土曜日は焼額でのファイナル、男子回転が行われました。
前年のワールドカップ志賀高原大会で4位入賞した木村公宣が表彰台に上がるかもしれないで満員の入りでした。
しかも天皇陛下も御臨席されました。
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写真は競技開始前に行われた地元の小学生による参加国のフラッグセレモニーです。

競技開始前に、ものまねタレントの清水アキラが会場を盛り上げていました。
天皇陛下も波のように端から両手を上げるウエーブにも参加されていました。
ゴールのフニッシュライン脇の一等席から見る事が出来ました。
長い競技役員人生の最後にふさわしくフニッシュさまさまでした。
残念ながら木村公宣は13位に終わりましたが、ギャラリーが大勢いるスタンドに向かって手を合わせて謝っている姿は目の前で見る事が出来、心に焼き付いています。
国内開催の重圧たるや凄いと思います。その押しつぶされそうなプレッシャーの中で13位は立派だと思います。

その木村公宣が滑る2本目(2本滑って合計タイムで競います。)だったと記憶していますが、前に書きましたプリンス東館前に有った受付のボランテアをされている田中さんがボランテア仲間を引き連れて、ひょっこり私のところに来ました。
受付のところは観客は居ませんので、世紀の瞬間に立ち会いとお見えになったようです。
その時は深く考えずに選手が滑って来ると光電管のスイッチを入れていたのですが、ヒョット見ると私の横を通り過ぎて上に登って行こうとした観客が紛れ込んでいました。
慌てて付近にいた警官にその事を伝えたのですが、大阪府警から派遣され天皇陛下の警備の警官でしたので事情が呑み込めなかったようです。
直ぐに競技エリアの警備のボランテアも気がついて戻るように注意したのですが、なかなか戻ろうとはしませんでした。
一般のギャラリーエリアは押すな押すなのすし詰め状態です。
本人にすれば高い入場料を払ってガラガラの競技エリアに入り込んでしまえば、すし詰め状態のところに直ぐには戻ろうとしません。
受付のボランテアの方がヒマなので折角の機会なので見ようと来て、それじゃ私たちもで制限エリアの警備のボランテアの方も持ち場を離れて来たのが原因のようです。
ボランテアのADカードでは競技エリアに立ち入る事は出来ません。観客エリアまでしか入れません。

あの時は怖かったです。
変な夫婦?ぽかったのですが警備のボランテアに注意されても戻ろうとせずタイムを測る光電管の前を横切ろうとしました。
本人にすればゴールを横切ってギャラリーエリアに戻ろうとしたのかもしれませんが、選手と重なればタイムも測れませんし選手との接触も考えられます。
そんな事態になればオリンピック史上最大の汚点になります。

ボランテア募集の要項に競技は見れないと入っていますが、暇な時は見て見たいと思うのが人情です。
同じボランテア仲間が見に行けば私もになります。
あくまでもボランテアですので責任は有りません。
競技会場の制限エリアの警備はボランテアでは難しいです。

競技終了して後かたずけを終えて解散したら、無常にも庶務より「お疲れ様でした。現在焼額から上林まで大渋滞しています。」と放送が入りました。
土曜日でしたのでオリンピック観戦以外でも大勢のお客様がお見えになっています。
焼額でも現在のオリンピックコースとジャイアントスラロームコース以外は制限が掛かっていませんので、お客様も滑る事が出来ました。
大回転で使った東館も一般開放されていました。
そりゃーオリンピックで盛り上がり週末ですので上林まで大渋滞してもおかしくありませんでした。

その晩はタイミングチームの打ち上げです。その様子は明日へ

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1月22日

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天気 くもり 気温-15度

夕方から寒気が入り込み雪が降りましたが寒気の雪ですので大した事は有りません。
その代り気温は例年並みに戻りました。
今回関東方面のお客様は大雪の予報で戦々恐々とされていると思いますが、平成26年2月の寒気より今回の寒気の方が大きいそうです。

2月19日に東館山では男子大回転、そして焼額では女子の回転と同時に2種目の開催になりました。
女子の回転の時は志賀高原出身の1988年のカルガリー、1992年のアルベールビルオリンピック選手、山本さちこと2人でフニッシュラインに並んで仕事をしていました。
さちこはフニッシュ係長でしたので、ちゃんと選手がゴールするのを見届けるのが仕事でしたし、私は選手がフニッシュラインを通過する時だけタイムを測る光電管のスイッチを入れるのが仕事でした。
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選手が滑っている間は、さちこに新世界地理を伝授して頂いておりました。
昭和時代に世界地理を習った世代ですのでスロベニアだ、クロアチアだ、ボスニアだと選手の国籍を紹介されても判りません。
1989年のベルリンの壁崩壊以降、東欧諸国や旧ソ連が色々な国に分裂して世界地理が劇的に変わりました。
もちろん選手がゴールする時は2人とも沈黙で仕事をします。
そして選手がゴールして、さちこからどう言う国かレクチャーを受けていました。
さちこの知り合いの選手も現役で滑っていたので、その話もしてくれました。

さちこは私だけとしゃべっているように思えますが、私の頭にはタイミングルームと繋がっているインカムが付いています。
私がしゃべっている声や、さちこの声はタイミングルームに筒抜けになります。
タイミングルームからは、あれも聴いてくれ、これも聴いてくれと私のヘッドホーンには音声が聞こえます。
さちこはインカムを付けていないので、私とだけしゃべっていると思っていました。
ゴール脇の一等席で、元オリンピック選手に解説して頂けたラッキーな立場でした。
おまけに会場内禁煙ですがタイミングルームの裏には役員用の喫煙エリアが有りましたので、タバコを吸いたければ直ぐに行って戻れる場所でした。
フニッシュ係は私にとって最高のポジションでした。
しかも責任ゼロです。部下は居りません。 「私、失敗しないので。」

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1月21日

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天気 快晴 気温-8度

今晩から南岸低気圧の影響で全県的に雪の予報が出ています。
南岸低気圧は里雪パターンなので山は大した事は無いと思います。
しかし東京に南岸低気圧で雪が降るのは教科書では3月です。
今週半ばには今シーズン一番の寒気が入り込む予報です。
極端な天気は困ったものです。



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1月20日

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天気 快晴 気温-8度

今朝はあまり冷え込まず3月の雰囲気です。
お客様が大勢お見えになる土曜日天気が良いのは有り難いです(^_^)v

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1月19日

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天気 くもり 気温-10度

夜降って日中晴れるパターンです。
ようやく気温が下がり始めましたが気象庁からは来週から異常天候早期警戒情報が発表されて今度は今年一番の寒気がしばらく続くようです。
あまりにも極端な天気は本当に困ったものです。

ワールドカップの時は仮設のスタンド型の観客席は無かったのですがオリンピックの時は作られました。
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ワールドカップの時は役員の控室はタイミングルームの横のプレハブの資材置き場が控室変わりでした。
ところがオリンピックの時は仮設スタンドの中に役員控室が作られていました。
中には診療所なども入っていたと思うのですが、私たちは昼飯だけ食べに行っていましたので中は覚えていません。
他の役員のように控室集合で、しょっちゅう控室に居ればもう少し詳しかったと思います。
ただ中は迷路のように作られていました。時々控室に行く道順が変わります。
実は、天皇陛下がお見えになられるので、そのために複雑な構造として作られていました。
奥志賀のグランフェニックスも皇族がご利用になられる事を前提に設計されていますので色々な工夫がされています。
例えば男湯と女湯は中の休憩室で繋がっています。
万が一、暴漢が押し入っても逃げれるようにです。
第一次世界大戦のキッカケはオーストリーの皇太子の暗殺から始まりました。
豪華差より警備のしやすさが一番重要になります。
天皇陛下が行かれる場所は1年前から警察の警備課がマンホールの位地までも調べ尽くしています。
天皇陛下の休憩室も前を通っていた時は、まさかそんな部屋だとは気がつかないくらい質素な部屋でイスとテーブルが置いて有りました。ドアは無かった記憶があります。常に中が丸見えでしたので。
一度準備の間に避難訓練が有りました。
最初は手の空いている人は参加するようにとの事でしたが、全役員控室に集められて遣りました。
そりゃー消防さんもメンツが掛かって言います。
私たちは他の役員とは違いタイミングルームにいる方が大半で、お昼だけ食べに行っていたのに強制的に参加させられました。
スキー靴を履いたまま迷路の廊下を誘導されての避難訓練でした。
診療所には、たしか誰が風邪かなんかで行ったたらADカードを見せるだけで診察も薬代も無料だったと言っていた記憶があります。仮設スタンドの中にはトイレは有ったか無かったか覚えていませんが、外に設置してあった仮設トイレは仮設トイレの展示会かと思うほど色々なタイプの仮設トイレが設置されていました。
特に女性陣に不人気だったのは処理の仕方がパックにするタイプでした。
長い円筒形のビニールの中に使用毎にバックして処理するタイプでした。


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1月18日

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天気 こゆき 気温-4度

夕方から雪になりましたが時期に晴れると思います。
昨日は時々小雨が混じる天気でした。
1月の厳寒期に雨とは信じられません。
来週は寒気が流れ込み普通の冬に戻るようです。

開会式の翌日の2月8日に白馬で予定されていた男子滑降(ダンヒル)が悪天候のため5日遅れで開催されました。
実は、その模様は焼額の庶務室でテレビで見ていました。
国家威信を掛けたオリンピックですので、当時の最先端の光ファイバーを全競会場に張り巡らせてビデオ・オン・デマンドと言う名称ですべての競技の様子をリアルで見る事が出来ました。
テレビは庶務室にはありましたので手の空いている役員は集合して見ていました。
当時、絶頂期だったオーストリーのヘルマン・マイヤーが転倒してヘリで救出される映像は放送ではカットされていますが流れ続けていました。
現在は山岳レスキューからは撤退した東邦航空のヘリが抜群の技量でホバーリングして救出していました。
東邦航空のヘリと言えば、地表すれすれに飛んで送電線の下を潜って行くと言われるほどの技量を持った会社です。
残念ながらたった一度の事故で山岳レスキューから撤退しましたが、白馬の救出劇も関係者から見れば凄い映像でした。

志賀高原でも東館山で開催の男子大回転が大雪で1日順延になりました。
気象庁から派遣されていた予報官も見落としていた?小さな低気圧が猛烈に発達して一晩で1メートル以上の積雪でした。
夜間も排雪を続けたのですが自然の猛威にはかなわずに順延が決まりました。
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写真は協力隊として大活躍して頂いた自衛隊の皆さんの記録誌の表紙です。
表紙に使うほど過酷で困難な状況だったと物語ってると思います。
東館のゴンドラと高天ヶ原のクワッド降り場が写っていますが深夜に手作業で排雪しました。
普通のゲレンデならピステンで踏み固めて終わりで、一般のお客様なら楽しめるバーンですがオリンピックコースです。
人力でコース内を踏み固めて水を撒いてガチガチに作ったコースです。
翌日も人力ですべての新雪を排除して男子大回転を行いました.。
もし予定道理開催していたなら焼額チームも大勢が見に行く予定でした。
それまで頂点に君臨していたイタリアのルベルト・トンバからヘルマン・マイヤーに変わって行く時代でした。
初めから終わりまでの観戦は無理ですが第1シードの15名くらいなら見る事は可能でした。
ADカードは志賀高原内共通です。
ADカードを見せればコース内に入れて邪魔にならない位置で観戦できます。
もちろん私たちタイミングは東館山の管理エリアにも入ることが出来ます。
行きませんが上林のハーフパイプにも入る事がてきます。
男子大回転が1日順延になりましたので焼額山でやる女子回転と同日になり行く事は出来ませんでした。
トンバが途中棄権してヘルマン・マイヤーが優勝しましたが見て見たかったです。

私は見れませんでしたが私共のバイト君たちは見に行きました。
現在もお越し頂いている高校の体育科のスキー実習の生徒さんたちも折角の機会だからと言って1泊増やしてオリンピック観戦を組みました。
オリンピックの入場券は払い戻しが出来ません。
生徒さんの中でインフルエンザや怪我で来れなかった方のチケットをタダで頂き観戦に行きました。
実は焼額も大雪でとんでもない事になっていましたが、家も非常事態の大雪で家の除雪が追い付かずにその日は休みました。
競技役員は全員、協力隊の自衛隊の皆さんに感謝しています。
協力隊の皆さんが居なかったら人力での排雪は無理だったと思います。
東日本大震災で自衛隊の活躍が認められるようになりましたが、私たちはその時から自衛隊さんに感謝です。

2月9日開催の平昌(ピョンチャン)やその次の北京などは天然雪はあまり降らない所ですので、大雪で中止や延期は無いと思います。
ソチもそうでした。

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1月17日

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天気 くもり 気温-2度

朝方湿った雪が降っていましたが現在止んでいます。
今晩は西高東低冬型気圧配置に戻ります。
阪神淡路大震災から23年、被災された皆様にお見舞い申し上げるとともに、 お亡くなりになられた大勢の皆様のご冥福をお祈りいたします。
この日を忘れないように。

タイムを測ると言うとストップウォッチを思い浮かべますが、何時何分何秒00にスタートの信号があった。
同じく何時何分何秒00にゴールの信号があったで引き算でタイムを表示します。
信号に対してゼッケン番号を打ち込みます。
そのためゴールで万一動物や飛来物などで信号があってもゼッケン番号を打ち込まないので誤表示される事はありません。
いちようゴールラインは神聖なものと考えがあってコース係や途中棄権した選手は通過しない決まりになっていますが、通ったところで記録はされますがそれだけです。
ただゴール担当で信号にゼッケン番号を打ち込むオペレーターのヘッドセットには信号音がピッと流れますのでうるさいだけです。
さらにワールドカップやオリンピックになりますと電気信号を使った計測以外に手動計時も加わります。
私共は916と呼んでいますが、セイコーの商品名がCT-916と言う機械なのでそのように読んでいます。
仕組みはスタートとゴールの機械の時計を合わせて、スタートとゴールに分かれて手動でスイッチを押します。
するとロールのレシートにその時間が印字されその横にゼッケン番号を書き込みます。
手動ですが意外と正確なタイムが記録されます。
なぜそのような事までするかと言うと、万一電源や機械のトラブルで記録されなくても問題なく出来るようにするためです。
タイムが計れなくて再レースになりますと、選手もその1本のためにスタートに何台ものスキーを持ち込み、その時最適なワッスクが掛かったスキーを履きますし、精神的にもその1本に賭けていますので再レースで同じタイムや早まる事はありません。
特にオリンピックになりますと国家威信が掛かっていますので、長野県は中部電力管内ですが東京電力側からも志賀高原に電気
を供給できるようにしました。
万一テロで中部電力側の送電線が破壊されても問題なく開催するためです。
東京電力と言っても関東方面から引っ張っている訳ではありません。
長野県の信濃川水系は東京電力の発電所です。
そこから高圧鉄塔で奥志賀まで来ています。


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1月16日

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天気 かいせい 気温-8度

今朝はマイナス10度位でした。全国的に3月並みの気温のようですが志賀高原も3月並みの冷え込みでした。
天気図だけ見ますと高気圧が小笠原あたりに中心があり真夏の気圧配置です。
それだけ北から南に流れる偏西風が強い事を意味しています。

昨日、小澤征爾さんと奥志賀小澤征爾お仲間オッサンクチパク合唱団の話を書きましたが、奥志賀から離れても小澤さんと交友が現在も続いています。羨ましい人間関係です。
いよいよスノーボードの男子大回転の当日ですが、役員の集合時間は午前6時です。
リフトもそれに合わせて早くから回っていたのですがリフト乗り場手前の役員入口が混雑していました。
警備のボランテアの方が居られるのですが、準備の時は特にチェックは無く挨拶をする程度でしたが本番の早朝の忙しい時に限ってキチンとチェックをしてしました。
ADカードにはバーコードが入っているのですが、それを読み取り、顔と張ってある写真を確認しますが不慣れで時間が掛かっていました。
暇な準備の時に予行練習をしておけば良いのに、本番でそれを遣るもんだから余計不慣れで時間が掛かっていました。
ボランテアの方の立場からすれば本番だから遣っているのでしょうが、急ぐ時に限って_| ̄|〇
因みに旧焼額第1ロマンスリフトは選手・役員専用で一般の観客はリフト1本分歩いて登りました。
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その時の様子はアンニャロ~の時に書きましたので重複は避けますが、アンニャロ~の話は実話だから書けるだけでフィクションで書けたら作家になれます。文壇デビューも夢じゃありません。
中間計時が足りなくて新設されたフニッシュ係から急遽中間計時に上がりました。
中間ラップを測る光電管に選手とプレスのカメラマンが言われても判らずコースの脇を選手と同じタイミングで通り過ぎようとしたら旗門員さんがウエアーを掴み止めてくれました。
木島平村のYさんですが英語で注意したのですが理解できずカメラマンのウエアーを掴み止めてくれました。
なぜプレスのカメラマンと判ったかと言うとオリンピックの時のパートナー(スポンサー企業)はコダックさんでした。
プレスのカメラマンはコダックのロゴが大きく入ったゼッケンを着用していました。
通し番号も入っていますので、ヘマを遣らかせば何処の会社のカメラマンと判る仕組みでした。
ワールドカップの時はスポンサーは無くゼッケンはありませんでした。
ゴールでは優勝候補者にパートナーであるNTTdocomoがケータイを渡して、母国の家族に電話をさせてケータイの便利さをアピールさせていました。
きっと「ママー僕が初代のチャンピオンだよ!!」そんな事を言っていたと思います。
長野オリンピックから始まったスノーボードの男子大回転の優勝者は、ドーピング検査で大麻(マリファナ)の陽性反応が出でメダル剥奪処分になりました。
その後、スポーツ仲裁裁判所(CAS)に抗議が認められメダル剥奪は免れましたが、競技に携わっている者にとって後味が悪い出来事でした。
で翌日は女子のスノーボード大回転ですが、吹雪で順延になりました。
翌日の集合時間は5時頃でした。前日も遅くまでコース内の新雪の排雪も行いましたが夜も降っているので当日時間を早めて再び排雪の作業もありますし、私たちタイミングチームは計測機器の点検とチェックもあります。
当然、家の周りも吹雪で雪が溜まっていたので寝ずに除雪をして行きました。
女子のスノーボードは中間計時が間に合いましたので当初の役職のフニッシュ係になりました。
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オリンピックが終われば競技役員を辞める予定でしたので最後にふさわしくフニッシュ係です。(パラリンピックはそのあと有るけど)
新設されたフニッシュ係とはゴールに設置してある光電管のスイッチを入れるだけの掛かりです。
つまり選手がゴールを切る時だけ光電管の電源を入れる係です。
男子の時は、ゴールには大勢の役員が居りますので別の方にお願いして遣って頂いたのですが、失敗したらどうしようと思うと緊張の連続だったそうで、もう遣りたくないと言っていました。
タイミング系の役員ならそんな事絶対に考えません。私、失敗しないので。
例えばオペレーターがゼッケン番号を打ち込むのですが、間違えたらどうしようなどと考えながら遣っていたらかえって失敗します。
通常 ゴールの光電管は電源入れっぱなしです。
ワールドカップの時もそうでした。
おそらくオリンピックは生中継で全世界に放送しますので、テレビのためにその方式が取られたのかもしれません。
ゴールラインを鳥や動物が横切っても選手と被らなければ問題有りません。
ゴール担当のオペレーター(ゼッケン番号を打ち込む係)のインカムのヘッドホーンに信号音だけ流れるだけです。
タイムを測ると言うストップウオッチを思い描きますが仕組みが違います。続きは明日へ


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1月15日

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天気 はれ 気温-10度

昨日は日中は晴れ間も出たのですがスッキリ晴れたのは夕方からでしたが、今週は気温が上がる予報ですのでサラサラのパウダーを楽しまれたお客様は逆にラッキーだったと思います。

話は進みます。
開会式は2月7日土曜日に長野オリンピックスタジアムで開催されました。
翌日の8日はスノーボードの男子大回転が予定されていましたので、現場では準備に追われていました。
現場では開会式は何の実感もありませんでした。
ただグランフェニックスの支配人の顔は見ませんでした。
支配人と言うと年配で温厚な人柄と思われますが、私とタメ歳同年です。
彼はフェニックスの営業主任から新規事業部部長ですので3階級特進でホテル開業にあわせて奥志賀に来ました。
役員の仕事は役員のお弁当配給係主任、もとい渉外接遇主任ですが必ずしも顔を合わせなくても不思議ではないのですがなぜその時だけが記憶に残っていました。
開会式は午前11時から開催されましたが夕方解散して家に戻り、家の仕事をこなしてからニュースを録画してありますのでビデオを見ていたら何と仮称「奥志賀小澤征爾お仲間オッサンクチパク合唱団」に変身して世界中に放送されていました。
翌日、本人と顔を合わせたので聞いて見ると小澤さんから内密に話がありフェニックスのウエアーをお揃いで揃えて全員でオリンピックスタジアムに行ったそうです。
奥志賀もホテル・会社保養所そしてペンションと有りますが何人ぐらい行ったか覚えていません。
小澤さんはオリンピックには興味が無かったそうです。小澤さんも奥志賀に別荘を持っているので奥志賀の住人です。
ところが奥志賀の住人はオリンピック、オリンピックとみんな目を輝かせて話をするのでオリンピックに住民として協力する気になったそうです。
そして、開会式のクライマックスで小澤さん指揮のもと、世界5大陸を繋いでベートーベンの第9をプロの声楽家の皆さんが黒のタキシードを着て唄いました。
始まる前にプロの声楽家がズラッと並んでいる中で、小澤さんはみんなに僕の仲間と紹介したそうです。
どいつだ!!と怒鳴る事は出来てもドイツ語なんて、みんなしゃべれませんし唄えません。
大工仕事は出来ても第9なんて知りません。
それがメインスタジアムの一角にお揃いのウエアーで並んでクチバクで唄ったフリをしているのにテレビカメラはアップで映しました_| ̄|〇

ORTO(オリンピック放送機構)は放送局が分担して撮影していますので全世界にオッサンクチパク合唱団の映像が配信され流れました。
まさかカメラマンもクチパク合唱団とは知らずに、お揃いのウエアーが絵になるようでズームしたようです。
一瞬目を疑いビデオですので巻き戻しコマ送りで見ました。
1人だけなら他人の空似ですが知って居る顔ばかりです。
そんな訳で奥志賀の皆さんは開会式の始まりから観覧して、最後にクチパクながら第9の合唱まで経験しました。
小澤さんは世界的に有名な方ですが奥志賀に居ると1住人です。
特別扱いもしませんし、かえってその方が居心地もよいのかもしれません。
開会式などをビデオに撮って置いて後で見ようと思ってもそのままが多いです。
たぶん探せば開会式のビデオもあると思うのですが、そんな気にはなりません。
ニュースだから見ただけです。
見落としていれば知りませんでした_| ̄|〇

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1月14日

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天気 ゆき 気温-15度

朝までに20-30センチ程度の積雪です。空は明るいので10時頃には晴れると思います。
サラサラの雪ですので粉雪を巻上げて楽しめると思います。


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1月13日

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天気 快晴 気温-15度

今朝はマイナス20度近くまで冷え込みました。
この寒気で日本海側は大雪が続いているようですが志賀高原は寒いだけです。
今晩は一時的に雪が降りますが明日は晴れます。
夜降って日中晴れるパターンです。

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三日月と明の明星

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明け方、西の空に三日月と明けの明星がきれいに見えました。
真冬の澄んだ空気ですのでキレイに輝いて見えます。

懺悔 スマホの手持ちの撮影のため三日月をきれいに撮れませんでした。


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光の塔

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ダイヤモンドダストにナイター照明が屈折し天空を照らしているように見えます。


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1月12日

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天気 こゆき 気温-15度

明け方は三日月と明けの明星がキレイに見えたのですが、現在寒気の影響で小雪がチラついています。
今朝はマイナス18度以下まで下がりました。志賀高原は寒気だけで日中は日が射すと思います。

基本は9時出勤でタイムカードなるものは無く、大所帯になりますと班長が班員を把握して主任に報告して係長が庶務に報告する形です。
そして、解散は役職によって違いますがだいたい4時頃にお疲れ様で解散です。
気の毒なのはIBMの皆さんです。全員スキーを持っていませんので行きはリフトですが帰りはリフト1本分たとえ猛吹雪でも歩いて宿舎のプリンス南館まで歩いて帰っていました。
私は会場にいるだけでも隠れた役職を押し付けられていました。
そうです。ピンバッチ奉行です。
春にも書きましたがIBMのパソコンに興味があって空いていたパソコンを使わせて貰ったのが始まりで、チーフのオネータンに会社から配るようにピンバッチを預かって来たのに配り方が判らないと相談されて、役員控室に案内して配って貰ったのが始まりです。
その時に貰えなかった役員などが後日私のところに来て、タイミングルームは管理エリアなので入れないのでその度にIBMのオネータンを呼び出し配ってもらっていました。
別に私以外のタイミングの役員に頼んでも構わないと思うのですが、何故かIBMと言うだけでパソコンと言うだけで他の役員も余所余所しかったです。
また後で書きますがIBMチームもアットホームな関係では無く、クールな雰囲気でした。
IBMのチーフのオネータンも最初の内は気前よく配っていましたが、そのたびに私が声を掛けると無表情になって行きます。
またかと、貰う方も段々図々しくなり色々なピンバッチがありますので何が欲しいと言うようになりました。
当然、役員の方も自分だけでなく前に書きました協力隊の自衛官の皆さんの分も集めて行きます。
一度その種類は終わったと言って断ったと断られた事があったのですが、オネータンはワザワザ東館まで取りに行ってくれた事がありました。
しかし誰に頼まれたのか覚えている訳が有りません。
またセイコーさんの方もみんなスキーが好きで来ていますので、私と一緒に準備状況の確認に行きます。
そこで私が声を掛けられればセイコーさんですと紹介して直接渡していました。
そんな関係で周りからはピンバッチ奉行と思われていました_| ̄|〇

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頂いたピンバッチはちゃんと展示致してあります。

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1月11日

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天気 快晴 気温-13度

朝までに10センチ程度のラサラサ雪が積もりました。日中は晴れて夜降るパターンです。
西日本や日本海側では大雪のようですが、天気図を見る限り志賀高原ではたいして降らず晴れるパターンです。

私をスキーに連れてって」を20年振り位で見たのですが原田知世と三上博史が出会ったばかりの時、第1ロマンスリフトで乗り合わせて指バーンのシーンのバックがオリンピックのゴール付近です。
89年のオリンピック招致のために開催したワールドカップの時思ったのですが、立木も多く幻想的な雰囲気でこんなところでオリンピックが開催できるのかの雰囲気でした。

家の仕事とオリンピックの役員の掛け持ちですが、さらに追い打ちをかけるようにオリンピックとなりますと他の役職の仕事も回って来ます。
例えば子供が小さかったので保育園と小学校に通っていたのですが、なぜか両方とも役員をしていました。
保育園の方は、丸池スキー場で聖火リレーが往年のオリンピック選手の杉山進さんが滑ってのリレーが予定されていました。
そこで、未来のオリンピック選手?と言う事で保育園の園児が杉山進さんと一緒に滑る事になりました。
当然、打ち合わせもありますしリハーサルそして本番となります。いずれの時間も日中になります。
もちろん一緒に滑る時は保育士の方でなく保護者会の役員の私たちになります。
小学校の方は何をしたか覚えていませんが、家に寄って着替えていく予定が時間が無くオリンピックのウエアーにADカードをぶら下げて遅刻して行きました。
すると担任から〇〇君のお父さんはオリンピックのボランテアされているのですか?_| ̄|〇
競技役員とボランテアの違いなど、若い教師には判る筈が有りません。
警察は警察でアメリカのホワイトエンジェルと言う自警団をまねて民間の組織を作りましたし、私共宿泊施設は保健所の認可になるのですが保健所は保健所で世紀の祭典オリンピックを成功させるために食中毒撲滅決起大会?そんなものまで開催され出席させられました。
あと何があったか覚えていない程、関係行政官庁のオリンピック行事がありました。
朝、会場に出勤してタイミングチームの打ち合わせを済ませてから各種行事に会場から通っていました。
終わり次第会場に戻っていました。
私だけでなくみんな同じです。
みんな幾つもの役を兼務しているので大変でした。

DSCF3205.jpg
写真はホワイトエンジェルのウインドブレーカーです。
結団式の模様をニュースで流しました。


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