11月11日

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天気 くもり 気温-1度

雪が舞い薄らと白くなりました。
冬お見えのお客様は判ると思いますが、雪雲は奥志賀から寺小屋を
通って横手に流れて行く事が多いです。高天ヶ原は晴れていても
奥志賀や横手山が雪のパターンです。そのため、そのスキー場は雪が多く
天然雪だけで5月連休滑れました。
1980年昭和56年の年は五六豪雪で記録的な豪雪になりました。
五月連休は全山滑れて大勢のお客様が押し寄せました。
もちろん全部のリフトは動きませんでしたが、当時はリフトの従業員の方も
農家の方が多かったので、連休位ならと戻って来てくれました。
それから雪が有れば5月連休でもお客様が大勢来てくれると言うので
スノーマシン導入に消極的だったリフト会社も重い腰を上げだしました。
設置費用は、ひとつのスキー場で億単位です。

スノーマシンとは言いますが作るのは氷になります。
水をノズルから噴き出して、氷点下の空気中で冷やされて氷となって落ちます。
実は、天然の雪は空気中のチリの回りに結晶を作りますので不純物が多く
溶けやすいです。
ご家庭の冷凍庫で作った氷と市販されている氷を思い描かれれば判りやすいです。
あ冷凍庫の霜をイメージしてください。霜取りで電源を切ると霜は先に融けますが
凍りついた氷は中々解けません。
そのためスノーマシンで作った氷を撒いておけば雪が解けても長く残っています。

昨シーズンは豪雪でした。12月も大雪になりましたが、たぶん高天ヶ原マンモスも
NHKバーンは一生懸命に雪作りを行いましたが中央付近に移動したら
あの大雪で辞めてしまったようです。この4月は記録的な晴天続きで
見る見る間に雪が解けだしました。5月連休スノーマシンで作ったNHKバーンは
いつも通り残っていましたが中央部分は土が出ました。
作業する側にすればあの大雪ですので「もういいか」という気持ちになりますが
まさか5月連休で、そのしっぺ返しが来るとは当時思わなかったと思います。
スノーマシンの作業は、極寒の寒さの夜中に、水を扱う仕事です。
機械を止めでも直ぐにホースの水抜きをしないとたちまち凍りついてしまいます。
すべて手作業です。大雪の吹雪の中で作業をしています。

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