12月11日

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天気 大荒れ 気温1度

強風が吹き荒れています。
霧雨なのか?空気中で冷やされミゾレなのか判らないものがスキー場に叩き付けています。
徹夜でスノーマシン頑張っているスタッフには申し訳ないのですが
奇跡でも起きない限り、明日クワッドリフト運転開始は無理だと思います_| ̄|〇

今晩、明朝お越しになられるお客様へ
低気圧通過後、西高東低の冬型気圧配置になります。
道路は凍結の上に新雪の一番滑る状態になります。
くれぐれもお気おつけてお越しください。

ヨーロッパスキー概論は本日で最後です。
ティーニュで3泊したのですが、泊まったホテルは3つ星の家族経営の私共のような宿でした。
夫婦の休み時間、年寄がロビーで編み物やうたた寝しながら店番をしているような感じです。
日本と同じでババマダムが「ロビーが汚れているじゃないの!!」と注意をしたようで
マダムはヒステリックな態度で、きっと「あの役立たずの無駄飯くらいのバイトめ!!
滑りに行く事しか頭にないんだから、ほんとに役立たず!!」そんな雰囲気で髪を振り乱して
掃除機を掛けていました。

ティーニュのホテルなどは、ティーニュとバルディゼールに行く途中にダムがあるのですが
住まいがダムに沈んだ保障で上段に移り住んで始めたようです。正確に言いますと現在
ティーニュ2100と呼ばれている場所です。
ダムに沈んでいない下段の集落にもスキー場があり繋がっています。

初日の晩、部屋に入ったら掃除がしてありませんでした。
遅い時間でクレームを付ける気にもならずに眠りましたが、翌日チップを枕の上に
ひとり日本円で300円位置いておいたら、洗面台もピカピカに磨いてありました。
バイトのネーちゃんが掃除をしているのですが、たぶんその部屋に泊まり帰った客が
チップをケチりヒステリーを起こして掃除がしてなかったようです。

食事も日本と一緒です。食事時間が決まっていて食堂に行きメニューは選べません。
毎日、日替わりのサボア地方の郷土料理のオンパレードです。
牛筋煮込みとかそんな料理がメインになります。
行程中毎回、罰ゲームのようにチーズをみんなで挑戦しました。
残すと悪いので薄く切りますが、強烈な牛のウ〇コの匂いがします。
食堂中に臭が漂よいます。
同じ罰ゲームならクサヤやフナ寿司の方が好きです。

おもしろいのが、布製のナプキンですがマジックで名前を書いておきます。
3日間同じナプキンを使います。アルプスは水が乏しく洗濯ができなかった
名残のようです。して毎夕食時にワインなどをバンバン注文して呑んでいますと
時間が過ぎますので時期にマダムが食堂の隅にあるバーコーナーに移るように指示を出します。
食堂内の移動なので素直に従います。
マダムはショットバーのバーテンダーに早変わりして一杯いくらのキャッシュ精算で
宴は続きます。
するとバイトのネーちゃんが「この東洋人が呑んで騒いで時間が掛かってかなわないわ!!」
と言う感じで食器をガチャガチャ音をさせて片づけを始めます。(その気持ちは痛いほど判ります。)

朝食は行程中毎日カフェ・オレとパンとチーズです。スイスも同じでした。

フロントにいるマスターは神経質で無愛想な方でした。
帰って来てもお帰りなさいの挨拶もありません。
フロントのカウンターの横にキーボックスがあり勝手に鍵を持って行くスタイルでした。
ただ、ひたすらフロントから見える事務所でパソコンと、にらめっこをしておりました。
当時でもシャモニーではミニテルと言う予約システムがあり、予約が取れると言っていましたので
予約システムと、にらめっこしているようなものだと思いますが、出かける時は愛想がよく
J'aime le ski!!(ジュエム・ル・スキー) スキーは楽しい!!と鍵を戻すと声を掛けてくれました。
ドイツ語ではSchi Heil(シーハイル)スキーバンザイ が有名ですがフランスでは
J'aime le ski!!(ジュエム・ル・スキー) スキーは楽しい!!覚えておいて損はありません。

スイスも同じですが暖房は日本のように強くありません。
ヨーロッパ人は基礎代謝が高い事もあるとは思いますが、夜眠る時は呑んだくれているので良いの
ですが朝は寒さで起きます。
山の中だからしょうがないのですが、部屋の窓のガキは壊れたママでした。
電球も何か所か切れたママでした。ただ玄関の鍵は常に掛かっていてフロントからお客だと判ると
自働で開けてくれました。実はヨーロッパは地続きですので色々な人種が押し寄せてきます。
中には、目の前にある物は神の贈り物!!とばかりに手当たり次第持って行ってしまう人種
居ります。書こうと思ったら差別用語で放送禁止用語でした_| ̄|〇

クーシュベルは道が想像を絶するほど悪いですが、その手の人種を来させない方法かもしれません。
日帰りの場合1300までしか車で来れないそうです。そこでリフト券を買わないと
スキー場には行く事が出来ません。

最終日はジュネーブ10時のフライトでティーニュ出発が5時半だったので朝食はパンとチーズを
出して置くので勝手に食べて帰ってね、のスタイルだったのですが一晩中ラジオを掛けておいて
くれました。

日本人の場合、どうしてもツアー会社に申し込んで4つ星などの設備が整っていて
値段の高いホテルに泊まりますが、2つや3つ星などのその国の方が泊まるホテルの方が
旅行気分を味わえて楽しいです。
現地に行ったら日本では味わえない、現地のありのままの雰囲気が味わえます。

ただツェルマットの行った時は、日本人が泊まる町中のホテルでは無く
わざわざ、ゲレンデサイドのホテルに泊まったのですが時期遅く、ホテルまで
滑って帰れませんでした。そんな失敗も思い出になります。

もちろん4つ星でドレスコードがあるような格式があるホテルですと夕食メニューで
選べますが、フランス語が読めないとロシアンルーレットになります。_| ̄|〇
英語のメニューがあるレストランもありますが料理方法の記載に、やはり難があります。

明日はまだ滑りに行けないよ!!と言う方のために再び、特別講義?を行います。

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