2月2日

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天気 ゆき 気温-14度

明け方まで星が出ていましたが現在雪雲に覆われています。日中は晴れると思います。

どうしてもシーズン中は天気の話題が多くなります。
たまには違った話題を書きたいと思います。
よく書いていますが、温かい乾燥室からスキーを担いでいきなり
雪面に付ければ雪を溶かして雪が付きます。
仮にスキーが20度の温度を持っていて雪面に付ければ20度の温度で
雪を溶かして水になり外気温は氷点下ですので直ぐに凍りつきます。
凍りついたところに雪がつきます。
滑走面の場合、水がしみ込んで凍りついて雪が付き滑り難くなります。
意外とそのことに気がつかないお客様が多いです。
外気温が氷点下の氷点下の世界は日常では無いと思いますが
ご家庭で冷凍庫の金属部分に素手で触ればどうなるかは経験があると思います。
手の温度で霜を溶かして凍りつきます。
同じ原理です。

雪が着けばスキーも重たくなりますし滑走面にしみ込めば
滑らなくなります。
もし宿や駐車場に戻る時、登りがあったら滑走面に故意に液体を掛けてみてください。
あら不思議スキーに雪が付きバックせずに登って行けます。
もちろん乾燥させれば元に戻ります。

私も一度失敗した事があります。もちろん直ぐに穿いて雪を付けた訳では無く
焼額山で遭難防止作業をしている時の事でした。
作業が終り、焼額山の神さんに安全祈願のお参りをしようと山頂の稚児池の上を
渡っている時でした。池の上には雪が積もっていたのですが池の水が沁みあがり
スキーの滑走面を濡らしました。滑走面に付いた水が沁み込み凍り、雪が団子のように
付いて離れません。スクレーパで削っても直ぐに同じ状態になります。

その時先輩方から聞いていた事を思い出しました。
山スキー(今風に言えばバックカントリースキー)の登りはシールと言って
アザラシの毛皮などで出来たものをスキーの滑走面に貼り付けます。
毛が逆立ちますので前には進みますが後退はしません。
昔はシールが高額だったので、登りはスキーの滑走面にオシッコを掛けたそうです。
すると滑走面が凍りスキーが滑らないので登れるそうです。

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