6月30日

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天気 はれ 気温13度

予報では雨でしたが、雨雲にも嫌われている志賀高原です。

さて、あと2回に渡り忠右衛門新道開設の話題を書いて行きます。
昼位には雨も降りだしました。
距離は3.4キロと聞かされていましたので3キロとして赤石班が1キロ
鉢山班が2キロの筈でした。赤石班は大沼池まで1時間そして赤石山まで
さらに1時間で2時間作業開始が遅いです。前山から鉢山までは1時間も掛かりません。
最初の話では昼過ぎには合流の予定でした。
ところがいくら前進しても鉢山班のビーバーの音は聞こえません。
無線では連絡を取り合っているのですがお互いに前進してるだけです。
夕方4時近くになっても行き合う事が出来ません。
無情にも無線から「ビーバー・燃料などはそのまま置いて続きは明日!!」_| ̄|〇
ビーバーや燃料をその場に置いて、刈った道を戻りました。
雨が降っていたせいもありますが大沼池に着いたら暗かったです。
明日も赤石山を登り現場に戻るかと思ったらガックリ来ました。


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6月29日

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天気 くもり 気温11度

冷たい空気に覆われているところに湿った空気が入り込んでいますので
目の前で雲と言うか霧が出来ています。

ゼイゼイ行って赤石山までビーバーを担ぎ上げてこれで仕事は終わりだと思っていました。
先輩方がビーバーに燃料を入れて刃を付けて準備をして「若ケショ行けと」_| ̄|〇
この歳になると先輩方の気持ちがよく判ります。
衰えた体力で赤石山を登り、残った体力を温存しておかないと鉢山まで行けません。
笹が低い場所は前が見えますので、目標が建てられますが背丈を超える場所は
目の前の竹しか見えません。
ただひたすらビーバーをオップり回して自分の体だけ前進させます。
後に続くビーバーは両側と足元を刈り前進していきます。
方向は後ろで登れそうな木があると登って後ろからもっと右、左と支指示を出します。
先行しては竹が生い茂っていますので無理です。
先頭でビーバーを振り回している分には、道になるのか?と思いますが
交代して休んでから歩くとちゃんと道になっています。
先頭はどうしても刈り易い所を刈って行きますのでジグザクになります。
直登の部分は、午前中は大沼→赤石の直登で懲りていますので
大きく迂回して道を付けていたのですが、午後になると疲れ切って
どうでも良くなりましたし、その時先頭の刈っていた人の性格が出ます。

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6月28日

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天気 雨上がり 気温9度

昼ごろまで雨の予報でしたが雨は止みました。
雨が止むと空気中の水蒸気が冷やされて霧になります。
雨が降るとお街のようにムシムシはしませんが寒いです。

志賀高原山岳救助隊で忠右衛門新道を開けた記録を調べましたら
1987年昭和62年7月13日との記録が残っていました。
志賀高原の場合、2つに分ける場合は「川こっち川あっち」と横湯川で分けます。
つまり丸池・熊の湯方面と、発哺・高天ヶ原・一の瀬方面と分けます。
丸池・熊の湯班は鉢山から、発哺・高天ヶ原・一の瀬班は赤石山から刈りだして
途中で行き合うやり方でした。
大沼池より赤石山にビーバー(エンジン付草刈り機)に燃料とビーバーの刃と替刃を
手分けして担ぎ上げました。
日帰りの予定ですので各班ビーバー2台で4班8台位持って行きました。
大沼池→赤石山を登られた方なら判ると思いますが直登の急坂を
当時は入隊6年目の若手でペイペイでしたのでビーバーを担がされて
登りました。
なんでこんなに直登の道を開けたのかと怨みながらゼイゼイしながら登りました。

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6月27日

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天気 快晴 気温9度

雲一つない絶好の登山日和になりましたが南風の筈が北からの冷たい空気に覆われています。

さて、今週も忠右衛門新道の話が続きます。
ガラン沢は迷い込めば下に降り遭難が発生しますので、防ぐために
いたる所に「あなたは遭難しています。戻りない」と看板を出してあります。
それでも遭難者に聞くと、「看板は見たけどクマを見ちゃって怖くて戻れなかった」
と言う遭難者もおりましたが、だいたいは看板を見て今自分が置かれている立場を
理解して戻ってくれるようになりました。
ただ自分がどの沢を下って来たかは覚えている方は少ないです。
戻って山の稜線に出れば道があり、戻れるのが理想です。
また遭難発生時の現地本部は草津峠に置きます。
ガラン沢と無線交信が出来る場所でないと意味を成しません。
救助隊員を赤石山方面に投入する時にも鉢山→赤石山の登山道があれば便利と
現在の忠右衛門新道、新設が決まりました。


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6月26日

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天気 快晴 気温9度
北から寒気が入り込み夜は霧雨が降りました。
湿った空気が残っていますので天気は不安定です。

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6月25日

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天気 はれ 気温13度

朝まで雨が降っていましたが晴れ間も出てきました。


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6月24日

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天気 はれ 気温11度

夕方から雨の予報です。
雨が上がると冷やされて霧に包まれるのですが霧に包まれると寒いです。

前に黒ゼンの滝と書きましたがガラン沢の一番の難所が黒ゼンの滝になります。
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滝の両側よりストンと落ちていますので滝の周りを高撒きして迂回して降りれば
下に降れるのですが、普通の方ですと滝の両側の切り立った崖を上を登り高撒き
することは困難ですし、引き返すにもそこまで急峻な沢を這う這うの体で降りてきているので
今度は降りたところを登り返す体力気力が残っていません。
よろけて沢に落ちたり、川に飛び込むしか先に進むところが無い場所も数多くあります。
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引き換えし本流に流れ込む支流がありますので、沢を登ろうとしますが必ず滝があります。
一番最初の渋峠から流れ込む宮手沢を登ってくれれば良いのですが宮手沢にも滝があります。
探しに行く方も手掛かりを探しながら捜索に行くのですが、急峻な川なので砂地や土は流されて
少なく石がゴロゴロしていますので足跡が残っている事は少ないです。
捜索で黒ゼンの滝まで行くと私ならザイルを使って滝を高撒きして降って下にたどり着いた方が
楽だと思いますが、宮手沢を登り返した方が下まで降るよりマシと思う人もいます。
どちらも地獄です。這う這うの体で戻ってくれば1日が終わります。
発見救助が出来なければガラン沢に流れ込む沢を1本1本探さなくてはならなくなります。
全部の沢を探すとなれば3日掛かります。
遭難者も命がけで、必死なので私共とタイミングがずれて探してない沢から探した沢に
移っていた事もありました。私共の足跡を発見して向かったようです。
忠右衛門新道を新たに作った話題は来週も続きます。


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6月23日

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天気 雨上がり 気温11度

先程まで雨が降っていましたが止んでしまいました。
この時期の雨は好きです。
木々や草花も瑞々しく見えます。

さて、鉢山ガラン沢の話を続けます。
ヘリの場合、救助の場合は別ですが、谷が急峻で山の稜線より下には降りてくれません。
気流がいたるところで変わりヘリ事体が乱気流で危険にさらされます。
私が入る前に、発見救助で民間のヘリでしたが遭難者と救助隊員をヘリで運んでくれた
ことがあったのですがヘリに乗った先輩方はトラウマになるほど怖かったそうです。

ガラン沢でヘリと言うと苦い思い出があります。
県警でヘリを出してくれたのですが上空かなり高い位置からスピーカーで川の中央あたりのに
出るように放送していたのですが、遭難者には聞こえずむしろ、手を振った時にヘリが乱気流で
揺れたのをヘリが自分を見つけて合図をしてくれたと勘違いしてその場で2日間救助を待っていた
事がありました。
遭難者からヘリが見えても、ヘリからは生い茂った木々の間では見えません。
最初にヘリを使うとかえって発見救助が難しくなります。


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草刈り

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今シーズン初めて庭の草刈りをしました。
草の香りと遣った成果が見れるので草刈りは好きです。

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6月22日

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天気 はれ 気温13度

昨日は朝の内霧雨が降りましたが直ぐに止んでしまいました。
今朝は北風の筈ですが、なぜが湿った空気が入り込んでやや靄が掛かったようになっています。

ガラン沢で遭難発生と言うと山岳救助隊員全員ユウツな気分になります。
ガラン沢を降って黒ゼンの滝と言うところがあるのですが、そこまで行って帰って来るだけで
1日掛かります。滝の上でじっとしていてくれれば1日で終わるのですが遭難者も死に物狂いで
動き回りますので1日で発見救助にはならず2.3日掛かります。
発見救助まで2.3日仕事をポッポり投げて早朝より捜索になります。
おまけに前にも書きましたが土日の早朝のラジオ番組は宗教の時間です。
余計に気が滅入ります_| ̄|〇

遭難者は降ったなら登ればと思いますがそうは簡単に行きません。
竹は雪の重みで下向きに倒れるように生えていますので登りづらいところに持って来て
竹藪の中でもの凄く動き回っていますので沢や本流に出た時、山の半分位降ったと
勘違いしてしまいます。
体力も使い果たしていますし食糧どころか飴玉の一つも持っていませんので
川を下れば人家に出るだろうと考えてしまいます。
実際は山の半分どころか100-200メートル位しか降りていないのですが
人間は自分に都合の良い方向に考えてしまいます。
もちろん冷静に考えて、沢を登れば遭難騒ぎにはならないのですが
続きは明日へ


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