7月19日

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天気 快晴 気温13度

大陸育ちの乾いた空気を持った高気圧に覆われています。
湿度が少なくカラッとした空気です。

1987年昭和62年7月22日の事ですが、昼過ぎに山岳救助隊の先輩から
電話が入り岩菅山登山道より1名滑落の為 何も持ってこなくて良いので
直ぐに高天ヶ原のリフト乗り場に来いと非常招集が掛かりました。
たぶん昼食は済ませていたと思います。お腹が空いたり食べ物を持って行った記憶は無いので
リフトで急いで東館に上がり、ザイルを担がされて現場に向かいました。
現場に行くまでが困難の連続でした。
滑落したのは林間学校で来ていた埼玉県の旧浦和市の中学生の女生徒さんでした。
ルートは一の瀬から岩菅山に登り高天ヶ原に降りるルートだったのですが
他の生徒さんは予定通り高天ヶ原に降りてきているのですが何百人の生徒さんと
すれ違うのですが、まずは「こんにちは」攻撃です。
学校で山ですれ違ったら挨拶をするように教えてくれるのは良いのですが
生徒さんは1回言えば良いですが、すれ違う私たちは何百回も挨拶をしないと行けません。
おまけに対向者に道を譲ると言う教えは受けていませんし、自分たちで歩くに精一杯で
道を譲ってくれません_| ̄|〇
「こんにちは ちょっとそこ道開けて!!」と叫びながら現場に向かいました。
時々教師と思われる大人とすれ違うのですが「てめえのとこの生徒を救出に向かうんだぞ!!
もう少し生徒を統制しろ!!」と怒鳴ったところで、すでにクラス単位では無くバラバラで
歩いているので統制は取れません。
おまけに教師も放心状態でヨロヨロ歩いているだけです。
現場は金山沢の頭からリッキリまでの中間の崖です。何百人の生徒に逆らって歩くのは
困難を極めました。
救出は呆気ないほど簡単に終わりました。
立木にザイルを結び、崖を降下して生徒さんを体力に信頼できる隊員の背中に
おんぶするような形で乗せザイルで固定して、赤十字の救急法を持っている
先輩が折れているかもしれない足を、周りに合った木の枝を切って添木にして
結びました。別のザイルをおぶっている隊員の腰に縛り上からゆっくり引いて貰い
登山道まで運び出しました。
その後、ある悲劇?が起りました。その話題は明日へ

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