7月31日

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天気 かいせい 気温16度

晴れてはいますが、湿度が高く靄が掛かってしまいます。
昨日は午後雷雨の予報が出ていましたが結局 雷雨にはなりませんでした。
通常梅雨明け10日と言いまして天気は安定するのが普通ですが、この位湿度が高いと雷雨になってもおかしくありません。

登山用のウエアーを揃えるのが一番良いですが、グリーンシーズンならジャージでたくさんです。
もともとジャージは動きやすいように出来ていますし、練習などの場合はジャージが大半たと思います。
よく富士山登山で盛り上がって頭の上から足の先まで、すべて新調される方がおられます。
そして、いきなり富士山_| ̄|〇
体も出来ていませんし、辛いだけで2度と登ろうとは思わなくなります。
どんなスポーツも同じですが、例えばマラソンに例えれば、いきなり42キロに挑戦するようなものです。
先ずは身近な山で体を慣らして、だんだん難易度を上げて行く事をお勧め致します。
服装も先ずは身近にあるものを使い、だんだん揃えて行く事をお勧めします。
スキーもですが、ウエアーより先に自分に合った靴が一番最初になります。
運動靴でも歩けますがソールの固い登山靴の方が足は疲れません。
また足が痛ければ楽しめませんし長い時間を歩くのは無理です。


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7月30日

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天気 かいせい 気温15度

関東甲信越地域梅雨明けが発表になりました。
本日は明け方、真夏らしく朝霧が立ち込めていました。
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空気中の湿度が冷やされて霧になり立ちこめます。
夜露が降りると湿度が少なくなり晴れていても爽やかな空気になります。
高原の夏が始まりました。

服装で夏に多く見かけるのはTシャツや半袖で歩かれるお客様です。
夏イコールTシャツや半袖のイメージがありますが、虫刺されや登山道脇の笹などで怪我をします。
マウンテントレイルレースでランナーの皆さんは走るため半ズボンに半袖の方が大半でした。
今年、始めての経験なのですが、サービスエイドに居ましたら看護師さんから怪我をされた方の傷口の消毒の手伝いを頼まれました。
転んで怪我をされている方の消毒をするために傷口に水を掛ける役でした。
私が水を掛けて看護師さんが傷口を洗っていました。
自分や子供の傷口は消毒をした事が有りますが、他人の傷口をマジマジ見ながらの作業は初めてでした。
もちろん冬になってストックが刺さった怪我人やスキーのエッジで切って出血しているのは何度も見てはいますが、その場合は直ぐに視界から避ける事が出来ます。
ところが傷口に水を掛ける役ですので目をそらす訳には行きません。
医療従事者では無いものにとっては、気持ちのよいものではありませんでした。
長ズボンや長袖であればそんなに傷口を深く広くする事は無かったと思います。
素肌の露出は怪我に直ぐに結びつきます。

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7月29日

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天気 はれ 気温15度

晴れてはいますが湿度が高く、靄が掛かっています。
昨日は長野市で32度まで上がり、だいたい10度違いますので22度位まで上がり夏が始まったと喜んでいました。
本日は日中に雷雨が予報されています。
まだまだ天候は安定しないようです。
また例年より湿度が高いです。
日中は晴れて夜 雨が降ってくれるのは有り難いのですが、夜中も晴れてくれれば放射冷却で湿度が夜露となってカラッとした空気になってくれます。

山登りやハイキングなどで、よく見かけるのがジーンズの方です。
女性の細い足にピッタリのジーンズはオサレです。
草の上や野外に置いてあるイスにも躊躇なく座れます。
なんとなくアウトドアと言うとジーンズのイメージがありますが、山歩きには止めた方が無難です。
綿ですので汗を掻いたり濡れたりすると、綿が水分を含んで重く動きにくくなります。
一時流行った加圧スーツのように体に負荷を掛ける為なら別ですが、山歩きには向かない素材です。


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7月28日

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天気 はれ 気温15度

台風の6号の影響で午後から霧雨になり夜中は雨でした。
台風が暖かい空気を運んでくれたので、少し気温が上がりました。
週間予報では8月に入ると猛暑の予報が出ていますが、せめて日中は20度以上に上がって貰いたいものです。
早くしないと夏が終わります。

昨日、インターシップの学生さん、野尻湖の花火は見れたようです。
本日で1週間が過ぎましたが諸事情で2名に増えました。
私共のように少人数で遣っているところは、たとえブロークンな外国語でも意思疎通が出来ますが、外国語がしゃべれない従業員さんとはコミュニケーションは難しいです。
もちろん日本語の習得が目的ですが、仕事の指示などは日本語では難しいです。


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7月27日

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天気 かいせい 気温15度

台風6号が南風を吹かせています。
昨晩は強風が吹いていました。
日中は晴れますが夕方から雨雲が掛かる予報が出ています。

いつもなら日中晴れて夜降ってくれるのは有り難いのですが、今晩だけはお願いだから雨雲が掛からないようになって貰いたいです。
と言いますのは、本日は野尻湖で花火大会が行われます。
志賀グランドホテルさんのご厚意でバスを出して頂き、フランスからインターシップに来ている学生さん見に行く予定です。
折角ですので、花火に屋台にと日本の夏を経験して貰いたいです。
8月23日から志賀高原でも大蛇祭りがあり24日には花火も打ち上げますが、9月から新学期が始まる関係で20日頃には帰る予定です。
また志賀高原に居れば、日本の夏はこの程度の気候と思ってしまいます。
7月の2週間は東京の外国語学校に居しまたが東京も冷夏でした。
折角、2か月の夏休みを使って日本に来ているので、日本の夏を楽しんで貰いたいです。

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7月26日

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天気 はれ 気温12度

夏です!!昨晩は雷雨になりました。
この辺は一時強い雨でしたが、下界は気温が上がったので豪雨のようでスマホから警報が連続して出ていました。
今日発生する台風が寒気を押し上げてくれる事を期待したいです。

学校の林間学校の話題を書いてきましたが一番良いのは、ご家族で行かれる事だと思います。
家族で行かれる分にはお子様の体力に合わせて歩く事も出来ますし、歩くだけでなく色々な発見もあります。
今の時期は色々なトンボやチョウが飛んでいます。
あれはなんと言うトンボだよとお子様に教えてあげれば、お子様の親を見る目も違ってきます。
また折角苦労して登った山頂で、お湯を沸かしただけでも違うと思います。
今のお子様は火を見た事のある方が少ないと思います。
地図を広げて山の名前や眼下に見える町の説明だけでもご両親を尊敬すると思います。
集団登山の場合はどうしても時間に追われた山登りになって仕舞いますので、登山の楽しみを教えてあげられると思います。
登山の知識は災害などのイザと言う時に生きるために役に経ちます。
トイレもそうです。
電気や水が止っても如何するかが出来ないと生きて行けません。
この夏は是非、ご家族で挑戦されてください。


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7月25日

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天気 はれ 気温15度

昨日は雷雨にはなりませんでしたが、その代り写真でも判りますが湿度が高いです。
はやくカットした夏が待ちどうしいです。

昨日、保護者からのトイレの苦情の話を書きましたが、昨年 保護者からの要望で登山を中止した学校もあったようです。
登山ガイドが遊びに来て、過日の学校は夕方の打ち合わせで、硯川の前山スタートで志賀山に登り四十八池、大沼池の予定だったのに保護者からの要望で「こんな猛暑の中、山歩きなんかさせて熱中症にでもなったらどうするの!!」
と苦情が入って急遽朝に志賀山を登らない普通の池めぐりコースに変更になったそうです。
その話を観光協会ですると、池めぐりコースを歩くだけマシだそうです。
観光協会のあるビジターセンターには大勢の生徒さんが居りました。
池めぐりさえ中止して、室内で時間をつぶしていました。
ただ昼食は食べる場所が無いので暑い野外でお弁当を広げていました。
昨年は猛暑でしたが、志賀高原では上がっても25度位です。
志賀山頂なら2035メートルの標高がありますので、単純に100メートルで0.7度下がるとして蓮池より4.2度下がり20度位です。
本来、昼食を取る予定の大沼池は1731メートルの標高が有ります。
しかも池もありますし、周りはアスファルトに覆われていません。
ビジターセンターの周りは駐車場も道路も舗装しているので、日が射すと温度は上がります。
PTAの総意とか保護者の大勢の意見では無く、一部の保護者の意見で変更になるようです。
山に行った事のない保護者さんは、山の気温など知らないのかも知れません。
ご自分の住んで居る場所が気温40度なら全国どこでも40度あると思っているのかもしれません。
そして、そのお子さんが親になった時、炎天下のアスファルトの上で昼食を食べた記憶で同じ事が起きるのかも知れません。


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7月24日

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天気 かいせい 気温14度

今朝は寒気が入り込み寒かったです。
雷3日と言いまして後2日くらいは雷雨が続くかもしれません。
昨日夕方は、レーダー解析で山ノ内町に1時間で120ミリの雨が降ったようですが、この辺りは10分程度の大雨でした。
スマホからは次々に警報が出ていました。

登山でのトイレと言いますと6月5日のローカル紙に、県総体登山大会で会場のキャンプ場のトイレが汲み取り式の和式で生徒さんが使用をためらい体調を崩したと保護者から苦情が寄せられたと言う記事が有りました。
高校の山岳部の生徒さんですら山小屋のトイレが使えない時代になりました。
志賀高原山内でもバイオ式のトイレもありますが、低温では微生物が活動しないので処理が出来なかったり、巨額の費用が掛かるので山頂への設置は不可能です。
前に一度、岩菅山頂に設置の話もありましたが巨額の費用をどこが負担するかで見送りになりました。
過日行われたマウンテントレイルの時は、車が入る場所に仮設トイレを設置しましたが、マウンテントレイルの場合、参加費を頂いております。
その中から費用をねん出できますが、山の場合入山料は頂いておりません。
トイレの前に募金箱でも置いてと思われると思いますが、車の入らない場所はヘリでの空輸になります。
とてもペイは出来ません。
さらにウォシュレットで無いと無理とか言われたら電気も水も無い山では不可能です。
昔なら女性の方は御花摘みと言って草むらの中で用をたしていましたが、現在時代は変わった感があります。

観光農園なら別ですが、田んぼや畑にトイレが有るのは見たことが有りません。
新聞の記事は極々少数意見とは思いたいですが、ウォシュレット付のトイレの無い所では働きたくないとなったら、この先農村地帯も崩壊すると思います。


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雷雨

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雷音が響き渡り強い雨が降っています。
夏の寒気は困りものです。

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7月23日

DSCN1115.jpg

天気 かいせい 気温14度

天気図上から梅雨前線が消えましたが、午後は寒気が入り込み雷雨の予報が出ています。
例年以上に湿度が高いので大雨になるかもしれません。

キャンプファイヤーは大勢でないと出来ません。
2.3人で火を焚いて、唄い踊る事は無いと思います。
盆踊りなども大勢だから楽しめますが少人数では白けてしまいます。
集団登山ななりますと色々な問題があります。
今でも登山のシオリに登山中は水を飲むなの記載がある学校が有るそうです。
理由はトイレの問題です。
数の少ないトイレに大勢の生徒さんが並ぶと時間が掛かります。
それを少なくするために、水を飲むなが残っているそうです。
また学校での登山の場合、引率教員の経験不足がローカル紙に書かれていました。
だいたい担任が回って来るのが3年に1回程度になりますので、3年に1回の登山になると思います。
あくまで学校行事として参加していますので、山に詳しい訳でも無く経験も少ないです。
そして、大人数で行動しますのでシオリに書かれている時間を厳守するように行動をしてしまいます。
本来、めいめい体力も違いますので、歩くのが楽しい生徒さんも逆に遅い生徒さんも不満を持ってしまいます。
林間学校で登山が楽しくなかったと思われるのは、その辺に原因があるのかもそれません。
歩いている間に、早い生徒さんと遅い生徒さん出るのは当たり前です。
クラスや班に係わらず、早い生徒さんからトイレ休憩や宿に着いたら入浴などと臨機応変にならないのが強行軍の集団登山です。

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