11月27日

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天気 快晴 気温-7度

昨日、お客様がお帰りになられる夕方から雪が降り始め10センチ程度の積雪です。
この土日天気に恵まれましたが今週末も天気がよさそうです。
スキー場開き祭は天気が良い方がありがたいです。
天気が良い方が幸先がよい気がします。

旗門係からコース係に昇任しました。
コース係はスキーを履いて滑るのが仕事です。
ただし普通に滑るのではありません。横滑り(サイドスリップ)で大きな大会になると準備の間は朝から晩までネット内を隅から隅まで横滑りで滑り、コースを整備します。
ワールドカップやオリンピックの時は雪の上に水を撒いてガチガチに固めてツルツルに仕上げます。
そして大会中は競技コース内は選手が滑っている間を縫ってプルークや横滑りでコース内を常に整備しています。
昔は「デラ掛け」と言っていましたが横滑りの事をフランス語で「デラパージュ」と言います。
プルークの事をドイツ語で「ボーゲン」と言います。
日本人からすれば両方とも外来語で違和感はありませんが、外人からすればコース内をボーゲンかデラパ-ジュで整備していますの場合、英語とドイツ語そしてフランス語の3か国語が混じっています。
東洋人を見て話掛ける時に日本語、韓国語、中国語の単語を並べているようなものです。
そこで志賀高原のスキー大会の場合、FISレースを始めてからすべて英語に統一するようになりました。
スキーをハの字に広げるのは一般的にはドイツ語のボーゲンですが英語のプルークを用いています。

最初に書きましたがスキー競技はとてもアンフェアーな競技です。
ポールの最短距離を目指して選手が同じラインで滑りますので溝が出来たり掘れたりします。
そこでなるべくコースを荒れないように整備しています。
コース係も掛、班長、主任、係長となります。
班長以下数名で、スタート地点の少し下がった場所に出発エリアがあり係長の指示のもとスキーで付いたラインを消すようにプルークや横滑りで選手が滑っている間を縫って行います。
次の選手が滑って来ると旗門員などが教えてくれますので、速やかに選手と旗門員の邪魔にならない位置に退避して選手が通り過ぎると再び滑りながらコース整備をしながらゴールへと向かい、ゴールで前でコースから出れるようになっています。
コース係は旗門員と違いリフトやゴンドラに乗っている間は休めますし、トイレに行ったりする事も出来ます。


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