6月4日

天気 かいせい 気温10度
さわやかな青空が広がりモンシロチョウが乱舞しています。
1年で1番良い季節となりました。
竹の子は取った苦労が無い人には上げるなと言い伝えがあります。
なんとなくゲレンデの中にニョキニョキ生えているように思われる方に上げても有難味を感じて貰えません。
背丈を超える竹藪の中で、クマさんの気配を感じつつ四つん這いになりながら竹藪の中を這いつくばって1本づつ取ります。
2.3メートル先に1本見えたら竹藪をかき分けかき分け竹に引っ掛かりながら進んで収穫します。
服などが竹に引っ掛かれば破けますし、倒した竹が足を動かした途端に顔面直撃もありえます。
そうやって1本づつ取った竹の子ですので取った苦労がある方なら有難味が有ります。
さて、苦労して取った竹の子ですが可食部分は良くて40%と言われています。
外側の皮は食べれませんし、根本近くの節は固くて食べれません。
皮を剥いて固くなったところを捨てて時間が経てば経つほど根元の方から固くなり可食部分が減って行きます。
今週はその竹の子の食べ方に付いて書いて行こうと思います。
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