6月15日

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天気 くもり 気温10度

今朝は暖かい朝ですがこれから上空5000メートルにマイナス12度の寒気が入り込み湿った空気が冷やされて雨の予報が出ています。
本来なら3.4月に南下する寒気が今頃南下しています。
はやくさわやかな夏を迎えたいものです。

もう一つ忘れられない出来事に、宿泊先の宿帳に「妻」と書いたばかりに喜劇が起った事がありました。
一の瀬に泊まられて翌日の午前中に竹の子取りをして、お昼には帰る予定の2名のお客様でした。
竹の子取りは2時間もすればサンザになります。
9時から取って11時には上がり、風呂に入って昼食を召し上がって帰るのが一般的です。
ところが3時を過ぎても戻って来なくて宿から警察に1報を入れました。
警察から私のところにも連絡が来て山岳救助隊の幹部が集まり、一の瀬のスキー場に竹の子取りに行ったとの事なので前にも書きましたが稜線を超えて寺小屋から流れてくるブエモン沢に迷い込んだとしか思えないので、捜索は寺小屋から1班、下の登山道から1班のように作戦会議を開き、後は本署からの連絡待ちで待機をしていました。
ところが待てど暮らせど本署から連絡がきません。
遭難救助の場合、救助要請は親族からの届け出が原則です。
現場に居る警察官に本署に確認をお願いすると、親族から「探さなくても良い、死んでしまえ」と言われているとの返答でした。
そうこうしている内に、薄暗くなってきたら遭難者が自力で戻って来ました。
実は、警察では宿帳に書いてある連絡先に電話をしたのですが、一緒に遭難している筈の妻が電話に出て話がかみ合いません。
どうやら呑み屋のオネ~タンと竹の子取りの話題で盛り上がって2人で取りに来たようです。
呑み屋のオネ~タンなので、フルネームを知らなかったのか?オネ~タンを喜ばせるため?に妻と書いたようです。
事情を知らない奥様にしてみれば「アンニャロ~私以外に妻が居たなんて!!くたばってしまえ!!」となったようです。
無事、自力で戻ってこれたので悲劇では無く喜劇の出来事でした。


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