6月20日

天気 あめ 気温8度
久しぶりの雨らしい雨です。
と言っても午前中だけのようですが木々の葉も瑞々しく見えます。
木々を始め草花も喜んでいると思います。
志賀高原の魅力としては冬のスキー場の規模と変化に富んでいるのと同じで、滞在型で楽しめる魅力が盛りだくさんです。
例えば山を例にすると、だいたい1つか2つ位の山しかありません。
岩菅山登山でお見えになられて天気が悪い場合、焼額をお勧めしていますがそのように臨機応変に行先の変更が出来ます。
何日いても登る山はいっぱいあります。
今日は岩菅、明日は焼額そして、志賀山とその日の気分や体力に応じて山を選べます。
また一度登っても1日として同じ風景は有りません。
咲いている花も常に変化していきます。
実は、日本100名山の著者の深田久弥は作家仲間と、この高天ヶ原に1936年昭和11年に出版社に別荘を立てさせてしまいました。
ノンビリ滞在して、山を楽しむには志賀高原が一番良いと思ったようです。
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