1月29日

天気 もうふぶき 気温-15度
お客様がお帰りになられても_| ̄|〇
リフトが動くかどうかの猛吹雪です。
毎日、雪との格闘の日々です。
12月にこんなに降ってくれたら有り難かったのですが・・・・_| ̄|〇
お土産を始めたら修学旅行の場合、旅行会社の営業担当が添乗員として一緒に来るのですが営業成績が悪い担当に限ってお土産も手数料が欲しいとノタマイます。
成績の悪い担当者に手数料を払うくらいならと。お客様にその分割引をしました。
割引して販売しているので手数料は払えませんの作戦です。
旅行会社とは宿泊に関しては手数料を支払う契約をしています。
一生懸命学校に営業に行き取ってきた学校ですので当たり前です。
営業成績が良い担当は、お土産の手数料なんてセコイ事は言いません。
腹の中ではどう思っているか判りませんが、10%offの張り紙を見ると「先生方こちらの方が安くお得ですよ」と教員に進めます。
本当は帰りのドライブインで買って貰えれば手数料は入るのですが、お土産の手数料など少額です。
観光バス相手のドライブインは、食事やお土産の手数料契約を旅行会社と結んでいます。
営業成績の良い担当は、先生方にも好かれて公立の場合転勤があります。
転勤先の学校に行っても、見積を持って内に来いとお得意が増えて行きます。
ところが営業成績の悪い担当は、自分が受け持っている学校数の内で稼がないといけないので無理難題を吹っかけて来ます。
そんな担当を相手にしているよりお客様に還元した方が喜ばれます。
だいたいお土産10%offの表示を見ると手数料などとは言わないのですが、中には表示を外して手数料をくれとノタマウ担当も降りました。
そう言う担当者に限って業界用語で「ゲタを履かせる」と言うのですが例えば1000円の昼食を2000円と言って料金を取ってお客様からこれで2000円かと不審がられて、バレて激怒されたり、悪い噂は直ぐに広まり見積を出しても相手にされなくなり、結局自滅していきます。
営業は商品を売るのではなく、自分を売り込むのが営業なのですが営業成績が悪いと目先しか見えなくなります。
前に教員が帰りがけにお土産を買っていたら「先生方、帰りにお土産屋さんに寄りますよ!!」と言った添乗のオネータンが居ました。
教員は、今まで書いたようなからくりを知っています。その後そのオネータンの顔を見る事はありませんでした。
取り扱いの旅行会社が変わりました。
現在、修学旅行から撤退していますので書けますが、修学旅行のお土産はバクチに近いです。
昔、九州から来ていた学校ですが、最初の頃は夕方学校出発で寝台特急で名古屋へ、そして特急しなので長野に着いて、仏教系の高校でしたので善光寺に寄って夕方着いていました。
生徒さんにすれば24時間以上掛かってようやく着いた、地の果ての気分だったのでしょう。
たくさんの量のお土産を買って帰りました。
ところが福岡→松本を飛行機を使うようになったらその日の内に着きます。
するとあまり遠くまで来た気がしなくて、お土産の購入は少量になりました。
生徒さんが好むお土産と、大人が好むお土産の種類と価格が違います。
大量に余りました。
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