2月5日

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天気 かいせい 気温-15度

今朝は冷え込み空気も真冬の空気に入れ替わりました。
バーンはアイスバーンになりましたが、スキー場にとっては真冬の雨は雪の中にしみ込んでガチガチに凍り付き春まで解けないので長持ちします。
連休までは降る予報ですのでバーンは回復するかもしれません。

荒れた高校も幾つもこなしましたが、一番印象に残っているのは「窓は絶対に開あけないで下さい。」とお願いしたら「だったら割ればいい」と窓ガラスを叩き割った生徒さんがいた某所の島の分校です。
旅行会社の添乗員は米つきバッタのごとく弁償します。と頭を下げていました。
弁償されても直ぐには窓ガラスは間に合いません。
生徒さんは割れた窓の部屋で1晩か2晩を過ごしました。
窓を開けると結露が凍り付き締まらなくなりますし、鍵をかけ忘れるとサルに襲われます。
だいたいタバコを吸う生徒さんがいる部屋は言われても開けます。
そりー窓ガラス割れば、サルもガラスで怪我をしたくないので入りません?知らん?サルに聞いてください。
島の分校だと言うので、島の純朴な生徒さんばかりと来ると思っていましたら、実は本土の高校には入れない札付きの不良が連絡船で通う高校でした。
たしか「島上がり」と言っていたと記憶しています。
本土にある本校は、その地域でも一番の名門校で進学校だそうです。
スキー修学旅行の場合、開校式と閉校式があります。
その式で挨拶をするために本校の校長先生も来ました。
校長先生は4日間部屋に籠り、食事も生徒さんが終わって誰も居なくなると1人とこそっと食べに来てしまた。
私共と顔を合わせると呪文のように「本校はええんじゃが、本校はええんじゃが」と唱えていました。

しかし教員はそうはいきません。ただひたすら生徒の悪行に「悪かんがー」と繰り返すしか手段はありません。
校長先生のように、閉じこもる訳にはいきません。
しかも朝から深夜まで、休みなく生徒さんの面倒を見ないと行けません。
現在で言う超ブラックな仕事です。

その添乗員と2日目の深夜に一杯呑みました。
そのような学校ですので教員も呑む訳にはいきません。
深夜にビール1本だけナイショで売ってくれと言われたので、一緒に呑み愚痴を聴きました。

その本校の卒業生で旅行会社に入り、先ずは自分の母校を取ってらっしゃいと。
分校卒業でも卒業証書には、分校とは書いてないそうです。
つまり名門校の卒業生になるそうです。私は初めて知りました。
本校が欲しければ、分校の修学旅行を問題なくこなせば遣られてくれるそうです。
本校は修学旅行だけでなく、遠足や甲子園などの県予選などのバスの手配もすべてだそうです。
本校が欲しいばかり分校を修学旅行で一般観光に連れて行けば、万引きや他校の生徒さんへの恐喝騒ぎだそうです。
スキーならと思って連れて来たそうです。
校長先生は「本校はええんじゃが」添乗員は「本校が!!」とお念仏のごとく唱える思い出がのこっている修学旅行でした。

行儀よく まじめなんて クソくらえと思った 夜の校舎 窓ガラス 壊してまわった 卒業By尾崎豊 ちっと違うか_| ̄|〇



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