2月19日

天気 うす曇り 気温-7度
全国的に雨のようですが低気圧通過は深夜の予報です。
雨になるか湿った雪になるかは微妙ですが、明日は西高東低冬型気圧配置に戻りますので雪が期待できます。
1メートルとは言いませんが30センチ程度でも降ってくれれば固いバーンも柔らかなバーンに戻ります。
修学旅行生を乗せたバスが遅れて電車を待たせた話まで戻りますが、地元紙からは別の問題も叩かれました。
どこの主要駅も同じだと思うのですが、駅前には路線バスやタクシーなどの乗り場とタクシーの待機所はあります。
電車を降りて観光バス用の乗降所はありません。
志賀高原に向かう修学旅行生は当時長野駅の東口で乗降させていました。
現在は新幹線が開通して東口も再開発され便利になりましたが、当時は片側1車線で駅前が片側通行の小さなロータリーになっていて中が1時間無料の駐車場で、小さな公衆トイレがあり付近には個人商店が2.3軒ある程度の住宅街でした。
そんな場所に修学旅行生の乗降のため何10台以上のバスが道路の1車線を塞ぐ形で停車していたので付近の住民はおもしろい訳が有りません。
スキー修学旅行で善光寺に参拝する学校も多かったので、長野市民も歓迎しているもと思っていました。
新聞で叩かれてからバスの乗降所は現在の東口になっている場所に昔、国鉄の長野工場があったのですが、その後駅ビルの駐車場になり、そこで乗降するようになりました。
現在の東口は昔の国鉄長野工場の跡地になります。
道路も昔は東口まで真っ直ぐでしたが現在途中で曲げて駅につなげています。
余談ですが私共は昔から旧東口付近にあった有料駐車場を電車に乗る時に使っています。
昔は真っ直ぐだったのですが、現在は狭い道を曲がって行かないと行けませんが、昔から1日1台1000円で預かってくれます。
駐車場が満車でも預かってくれます。
2000円払って明日の22時頃帰ってくると言うと、戻って来るとちゃんと車を入口に出して置いてくれます。
現在の東口は便利になりましたが、昔の方が好きでした。
だんだん話題は修学旅行から離れて来ました。

写真は北海道に展示してあったラッセル車です。
長野工場で製造されて北海道で活躍していました。

思わず目頭が熱くなりました。
中学生の時、職場見学で行ったところです。
大きな釜で鉄を溶かしていた覚えがあります。
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