3月1日

天気 くもり 気温-6度
雨の代わりの雪を降らせた低気圧が通り過ぎ西高東低冬型気圧配置になり朝まで小雪がチラついていました。
これから快晴になります。
弥生3月の始まりですが全山滑走できるのも早いものであと1ヶ月となりました。
1ヵ月はあっと言う間に過ぎて行きます。
挨拶は大事ですが、1人が「お疲れさんです!!」と雄叫びを上げると聞こえた部員はオウム返しをします。
最初の頃はそんなにひどくは無かったのですが、部員は常に入れ替わって行くので伝統と化して四六時中雄叫びを上げるようになりました。
ちょうどその時、山口県の私立高校の選べる修学旅行が1晩だけ重なりました。
スキーは40名で、あとは北海道と日光?とデズニーランドの3班に分かれての修学旅行です。
スキーを選んだ生徒さんはスキーに興味があると言うより、その3コースの中で一番遠い(時間が掛かる)ところが志賀高原でした。
北海道は航空機を乗り着けば志賀高原より時間は掛かりません。
その修学旅行の最終日が重なりました。貸切ではありません。一般同宿です。他にもお客様は居られます。
その高校生が一言「あいつらはバカだ。TPOも考えず吠えよる。あいつらはケモノや、あいさつちゅうもんは人が人と会った時に交わすもんじゃ。雄叫びを上げ仲間で会話するのはケモノのすることじゃ。」
まったくの名台詞でした。
有名大学の学生が修学旅行に来た高校2年生に罵倒されました。
かなりの進学校のようで教員にお聞きしたら「山口は田舎じゃけん仕事が無かとです。生徒は全員進学するしか術はありません。」
お読みの方で教員の方もおられますが、そのセリフ言って見たいと思います。
その高校生の一言で私も目が覚めました。
ずっと続いてきたサークルですが、幹事の3年生を呼び宿泊約款を見せて「館内及び客室内で大声、放歌などで他のお客様の迷惑」になる行為は宿泊を拒否できる旨を伝えました。
ハトが豆鉄砲でもくらう顔をしてました。
彼らにすれば、そのサークルに入った時から雄叫びを上げていて、それが普通と思っていたの訳ですので。
館内で、雄叫びを上げようとすると追い出されるので仲間がシーをして、その分フラストレーションを発散するためスキー場でも西館で一人が「ガンバです!!」と雄叫びを上げると高天ヶ原のスキー場でもオウム返しをして、まるで野獣が縄張りを主張するようでした。
翌年、そのサークルを取り扱っている旅行会社から「学生さんは挨拶はしたいと」連絡が来ましたので断りました。
その後、仲間内の施設を2件放浪をしました。
平日の60人×5泊は大きいです。
何で知っているかと言うと直ぐに仲間から連絡が来ました。
宿泊約款を立てに黙らしたと、説明したらみんな同じ対応をして追い出しました。
その後はどこに行ったかは知りません。
修学旅行に来た生徒さんの一言で目が覚めてました。
例え、長く来ている常連でも注意すべき時は注意して、それでもだめなら宿泊約款を立てにお断りする。
修学旅行でお越しになった生徒さんの教えて頂きました。
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