3月20日

天気 かいせい 気温-3度

今朝はマイナス7度程度の冷え込みでしたが、日中は気温が上がる予報が出ています。
現在、朝日を浴びてピステが光り輝いています。
これから気温が上がると雪が解けて水分は下の雪に流れて行くのですが雪の中のチリは表面に残り滑走面の高分子ポリマーの中に入り込み滑り難くなります。
昔はワックスと言うと固形の物しかありませんでした。
春先になると銀色をした銀パラと言うワックスを手で滑走面に塗っていました。
春先は滑るのですが滑走面からなかなか取れず、そのままにして次のシーズン初めに滑ると雪質が違い全然滑りませんでした。
ワックスは滑走面に溶け込んだ状態で一番滑るように作られています。
もし、ワックスだけで滑るのなら滑走面の高分子ポリマーはいりません。
そこで一般のお客様なら液体の万能ワックスをお勧め致します。
ワックスの塗り方ですがスキーのトップを上にして塗るようなシメージが有りますが、素人さんの塗り方です。
スキーテールを上にして上から下に塗って行きます。
どうしてかと言うと必ず重なる部分が出ます。
テールから塗って行きますと魚の鱗をシメージすると判りやすいのですが滑る時は何ミクロンの段差が出来ても引っ掛かりませんが逆に塗ると折角ワックスを塗っているのに何ミクロンに段差が引っ掛かります。
どうせ塗るなら引っ掛からないように塗った方が賢い塗り方になります。
液体の万能ワックスでも滑走面の高分子ポリマーの中に入り込んだチリを取り除く事が出来ます。
ワザとたっぷり塗ります。
するとワックスの粒子の方がチリより小さいので入り込んでチリを浮かしてくれます。
大会に出場する選手のワキシングなら削り取りますが、その必要はありません。
滑っている内に取れてしまいます。
これからの時期には液体の万能ワッスクスを塗る事をお勧め致します。
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