11月27日

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天気 快晴 気温-7度

今朝は今シーズン初めてのマイナス10度以下まで下がりスノーマシンフル稼働です。
有り難いのは西風なのでスキー場内に雪が落ちています。
北風の場合、スキー場を通り越して行ってしまいます。
また本日は長野市内も雪の予報がでています。

一の瀬ファミリーでもスノーマシン稼働しています。
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高天ヶ原はスノーガンと自走式4台フル稼働で雪を作っています。
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私は興奮のあまり「なんでこんなに凄いスキー場があるのにクロスカントリー競技を
誘致したの?」言ってから後悔しました。
だって白馬に行って「こんなに凄いスキー場があるのにクロスカントリー競技?」
と言っているようなものでしたから 懺悔
でしたが千田さんは「トレビアン!!こんなに凄いスキー場があるのにクロスカントリー競技を
誘致するなんて」通訳は偉大です。
姉妹提携どころか断絶で、話は吹っ飛んでいたかもしれない重大発言をして
しまいました。

ただ杯を重ねてから予め出してあった質問書の中から市長として答えるべき
回答の中で答えは判りました。

オリンピック開催にあたり住民の反対運動は無かったか?との質問に市長として
「クーシュベルはクロスカントリーの街だ。住民は小さいころからクロスカントリーに
親しんでいて目の前で開催されるオリンピック開催を心待ちにしていた。
反対運動など起る訳無い」でした。

島国日本はいつも滑降(ダンヒル)コースで揉めます。
札幌もそうですし長野も志賀高原の岩菅山から白馬に変わりました。
クーシュベルは何処でも滑降コースが取れます。
感動のあまりの発言でした。

それで判ったのはクーシュベルのクロスカントリーコースのレイアウトでした。
1300に有るのですが道路の上をコースが横断陸橋で渡っているのですが
スタートしてクーシュベルの街中を通り、住民の熱い声援を受けて走りスタンドに戻る時も
住民の声援を受けるレイアウトだったのです。日本でテレビを見ている時は不思議でした。
道路の上を横断しなくても、別にコースを開ける事が出来なかったかと思っていました。
当然1850に行く時もその場所を通ったのですが、聞いて見ないと判らない事が多いです。

次に、自然保護の問題です。これも市長として発言してくれました。
クーシュベルではスキー場にすることによって自然保護になるでした。
農業と言っても放牧、牛飼いが主ですので、スキー場にしないと牛が木の苗まで
食べてしまうそうです。スキー場にすることによって牧草を植え、牛は木の苗を食べず
木が増えおまけに、土砂崩落も防いでくれると言う事でした。
国が違い食生活や暮らし方が違うと自然保護の観念も違います。

これはクーシュベル市長以外にも言われた事ですが、日本でオリンピックを開催するなら
日本流で遣って貰いたいとの事でした。
アルプス風の建物をマネをしたり、畳からベッドにしたりしないで欲しいと
折角日本で開催するなら日本情緒も楽しみたい。アルプス風の建物には泊まりたくない。
日本人の感覚で言えば、外国に旅行に行って日本旅館に泊まるようなものです。
池には錦鯉が泳ぎ、庭は日本から取り寄せた材料を日本人職人で枯山水を作り
そんな施設には日本人は泊まらないと思います。

また翌日、千田さんから言われたのですが夏になるとプールサイドやゲレンデに
サマーチェアーを引っ張り出してスッポンポンで日光浴をしている人種なので
日本旅館の大浴場でも、混浴でも全然OKとの事でした。

1時間の筈が2時間以上掛かりました。酔い酔いになりながらホテルに戻って
夕食となりました。日本だったら食べきれないご馳走を用意しますが
ツマミはカナッペ程度でした。それでよいのです。
夕食は仲間内で食べた方が美味しいです。

後日判ったのですが連れて行かれたジャンプ台とんでも無いところでした。
クーシュベルではジャンプ台を観光名所にしていません。
特別なVIPが来た時だけ案内する場所でした。

今度冬季オリンピックを開催される国では、ジャンプ台を展望台として使うことを
前提として設計して風向きは計算して無いそうです。
国が違えば。続きは来週へ

白銀の世界に思いを寄せて居られるお客様のためにも、一服の清涼剤になる事を書かねば
人の旅行の自慢話など面白くはありません。
如何にバカな事を遣っていたかの失敗談の方が面白い事は心得ております。
他人の不幸は蜜の味も存じ上げております_| ̄|〇


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