5月20日

天気 うすぐもり 気温-1度

台風でも無いのに強風が吹き荒れています。
東側の高気圧が発達して九州では大雨のようですが、こんな天気図あまり記憶に有りません。
冷たい空気に湿った空気が入り込んでいますので山の上は霧が発生しています。
あと半月もすれば初夏の自然の恵み、竹の子が顔を出します。

竹の子と言っても孟宗竹の竹の子では無く、クマザサの竹の子になります。
クマザサは多雪地帯に多く生育しています。
最近は孟宗竹と区別をするためにネマガリ竹と言われていますが、この辺りでは昔から竹の子は竹の子と呼んでいます。
実は、志賀高原のすべての山はクマザサに覆われています。
お客様も一度お召し上がりになられると、あまりの美味しさに毎年お越しになられる方が多いです。
今年は4月に、まだかとお問い合わせを頂きました。
お街にお住いの方にすれば4月はサクラが散って木々が芽吹きどこも同じと思われておられますが、まだ雪の中のです。
今週はそんな志賀高原名物の竹の子の話題を書いて行こうと思います。
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