1月16日

天気 かいせい 気温-7度
朝までに30センチ程度の積雪になりバーンも回復しました。
昨日午後より吹雪になり良い降りをするのですが続きません。
今日は久しぶりの新雪を楽しめます。
天気・コンデション最高の日になりました。
アルペンスキーのメッカの志賀高原ですが、グリーンシーズンはクロスカントリースキーのトレーニングが多いです。
ローラーが付いているクロスカントリーのスキーがあり、選手の皆さんは毎日道路でトレーニングをしています。

また、現在マウンテントレイルレースが数多く行われていますが、クロスカントリーの選手の皆さんは昔から登山道を走ってトレーニングしていました。
おそらくそれが発展してマウンテントレイルレースになったと思います。
アスリートの方では、昔クロスカントリースキーをやられていた方が多いようです。
他の山系では登山道をストックを付きながら走るのはケシカランと言う地域もあるようですが、志賀高原の場合、昔から見慣れた光景ですので違和感はありません。
腰にペットボトルを着けて走っている光景は登山道では多く見かけます。
ノルディック種目のジャンプとなると昔は2つくらいジャンプ台はありましたがいつのまにか姿を消しました。
アルペンスキーの場合、夏でも氷河で練習できるヨーロッパ勢には練習量で負けますが、クロスカントリーになりますと氷河の上では走れませんし白馬にしろ野沢にしろ人工芝のジャンプ台やクロスカントリーのコースが整っていますのでヨーロッパと互角に勝負ができます。
ただジャンプのように日本人が勝ちだすと、崇拝国の意識で小さい日本人が長いスキーを履いて勝つのはフェアではないとルールがすぐにヨーロッパに有利なように変えれますが、スポーツそのものが植民地を支配するためにも根底にありますの、でしょうがないのかもしれません。
励みになりますので興味がある方にポチッとお願い致します。
記事を書く参考にさせて頂きます。

