2月2日

天気 濃霧 気温-2度
これから北風に変わり冷えて行きます。
夜中から雨の代わりの湿ったポタ雪が降りました。
雨なら雪の中にしみて凍ってくれますがボタ雪はそのまま凍ります。
これから日本海側では大雪になりますが志賀は大した事は有りません。
自動車むかし話ではありませんが、馬車の時代は車輪は回るだけですみましたがエンジンの力で車輪を回すようになって雪道では車輪が滑ります。
そこでタイヤチエーンが生まれたと思います。
雪国では長靴などに荒縄を撒いて滑り止めとして使います。
スキーもスキーに荒縄を巻けば登りも滑らずに上ることが出来ます。

車の場合、荒縄では直ぐに切れるので金属でできたチェーンを巻いたのは想像はたやすいです。
チェーンだけでは速度が出せませんので雪をグリップさせるために溝が深いスノータイヤが生まれたと思います。
雪の上だけならスノータイヤで走れますが、今も昔も凍結路面が出来ます。
そこで画期的なタイヤが生まれたと思います。
続きは明日へ
励みになりますので興味がある方にポチッとお願い致します。
記事を書く参考にさせて頂きます。

