8月21日

天気 霧雨 気温12度
湿った南風が吹き込み冷やされて霧雨になっています。
クマ避けによく鈴を付けていればクマとの遭遇は無いのでは?
と言われましが今は判りません。
昔のようにマタギの皆さんがクマを取っていた時代なら
クマは人間は恐ろしいものだと思っていたと思います。
殺され肉を取られ毛皮まで剥がされ、人間ほど残酷な動物は
いない、近づかないようにとDNAに深く刻まれたり母グマが子グマに
教えていた時代なら効果はあったかもしれません。
志賀高原で1度すべての常識が覆った事例が発生しまた。
6月の竹の子取りの時の話ですが、ラジオを鳴らして
人間の存在をクマに教えるのが常識とされてきましたが
逆に、ラジオに子グマが興味を持って近づきました。
子グマが近づけば母クマもきます。
子グマは好奇心旺盛です。
何にも興味を持ちます。
長野県内でも昔なら想像もできない事が起っています。
3年ほど前ですが早朝に長野駅のホームにクマが出没しました。
新幹線ホームでは無く在来線のホームで、まさかクマが
お街の生活は飽きた、在来線に乗って人けのない静かなところで
暮らしたいと思いホームに行ったとは思えませんが
いくら田舎と言えども30万都市でしかもお街のど真ん中の駅に!!
新聞を見ますと長野県内色々なところで市内でも出没しています。
そう言えば広島でもあったような気がします。
だんだんクマも人間を怖がらなくなりました。
クマ避けの鈴が効くかはクマに聞いてみないと判らない時代になりました。
小クマが興味を持って「ボクも付けて見たい!!」そんな時代が来たりして_| ̄|〇