6月21日

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天気 はれ 気温11度

気持ち良い夏空が広がっています。
本日は夏至ですが朝も早くから明るくなり日没も遅く、夏を実感します。
この位の時期が一番好きです。
お盆を過ぎると加速度的に日中の時間が短くなっていきます。

今週も竹の子採りの話が続きます。
山岳救助隊のパトロールは、遭難の早期発見のため竹の子採りが終わっている夕方行います。
夕方自分の車で見回ります。
日誌と無線機は前日のパトロールから引き継ぎます。
夕方、路肩や登山道の駐車場に止まっている車をチェックします。
路肩に長野・新潟ナンバーなら、もしかしてと嫌な気分になります。
群馬ナンバーなら大半は渓流釣りなので気が楽ですし、登山道の駐車場でも他府県ナンバーなら登山だと思い日誌にナンバーを記入していきます。
さすがに3日以上駐車していると山岳遭難を疑い警察に通報します。
山岳救助隊のパトロールで助かった命もありました。
焼額山スキー場の社員の方が当番の時でしたが、パトロールをしながら家に帰る予定でいたそうです。
岩菅山の奥志賀寄りの所にポツンと長野ナンバー。嫌な予感がしたそうです。
これで遭難なら家に帰ってからの予定が全部パーになります。
しばらく車を走らせると、ご婦人が1人で一ノ瀬方面に歩いていたそうです。
身分を明かして訊ねると、一緒に竹の子採りに入った父ちゃんが帰ってこないので一ノ瀬に居る親戚か知り合いの所に助けを求めに行く途中でした。
直ぐに車に乗せそのホテルに向かい、山岳救助隊に召集が掛かり捜索開始となりました。
と言ってもすでに真っ暗です。
ヘッドライトの明かりを頼りに川を下り、対岸で発見しまた。
居たぞでヘッドライトを向けると遭難者は裸踊りをしているように見えました。
今で言うところの低体温症です。
人間は体温が下がりますと体温を維持するために熱を発します。
人間は皮膚の表面でしか温度を感知できません。
熱があるかどうか調べる時、額に手を当てますがその理屈です。
体内が体温を維持するために一生懸命に熱を発しているのですが外側からで無く、内側からですので普段人間は経験していません。それを熱く感じてしまいます。
低体温症とか凍死と言いますと、寒さでガタガタ震えて死んでいくイメージがありますが実は逆です。
暑くて服を全部脱いで暑い熱いと悶え苦しみます。
対岸から裸踊りに見えたのはそんな理由です。
おそらく対岸に渡っていますので川の中で転んだかして濡れたのでと思います。
パトロールで発見していなく、知り合いのホテルにたどり着いて捜索が遅くなっていたらおそらく亡くなって発見だったと思います。
明日はどうして遭難するのに続きます。



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