9月17日

天気 うすぐもり 気温13度
台風14号からこれから近づくようですが、なるべく被害が少ない事を願うばかりです。
しかし1週間前に石垣や与那国に被害が出てその後停滞して東に向かう台風など記憶にありません。
五六豪雪のように、雪国で大雪になるのは教科書に出ているようなきれいに等圧線がまっずくに立った西高東低冬型気圧配置が続く時です。
真っ直ぐに等圧線が立った気圧配置になると志賀高原も大雪になります。
それが最近そんな気圧配置になりにくくなりました。
週間気圧配置で見ているとなりそうなのですが、発達した低気圧は予想より北上して等圧線が斜めに寝て西風になります。
夏の集中豪雨のように、特定の場所で大雪になるようになりました。
天気の話を書くと「地球温暖化なのね」としたり顔で言われそうですが、今まで気温が1.2度で雪が降っていた地域は2度上がれば雨になる事もありますが、マイナス10度20度の地域で気温が2度上がっても影響はありません。
雪を降らせる元の対馬海流も高くなりますので、その分雪が多くなります。
その分ゲリラ豪雪は怖くなります。
ただ志賀高原だけ豪雪は考えにくいです。
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