12月15日

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天気 かいせい 気温‐11度

吹雪のあとの快晴となりました。
ようやく夜間はマイナス10度以下まで気温が下がるようになり午後は雪の予報が出ています。
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暖冬・小雪と言うと「あら地球温暖化のせいね」と思われますが1962年昭和37年は1月の終わりまで志賀高原ですら雪があまり降らなかったそうです。
もっと古い話になると天明の大飢饉の1783年の前年は豪雪地帯でも雪が降らなかったそうです。
きっと当時の雪国の住民は喜んだと思います。
雪国にすれば雪は厄介者ですから雪の無い温かい冬は有難いです。
天明の大飢饉は浅間山が大噴火をお越し成層圏まで火山噴出物が達して日射量低下で冷害をもたらしました。
暖冬・小雪とは関係ありません。
たまたま偶然が重なったからだと思います。
まー昔から天気が安定することは無かったと思います。


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