6月26日

天気 はれ 気温12度
南風で湿った空気が冷やされて朝霧のようになっています。
昨日は関東方面は気温が上がったようで午後からモクモクと入道雲が立ち上がっていました。
先週書きました赤石山から野反湖までの縦走路ですが、刈払いを始めて1.2年経った時に山ノ内役場に苦情のFAXが届きました。
何処に苦情を言えばよいか判らないので群馬県の草津町と山ノ内町に送ったと書いてありました。
コースからは草津町は見えますが草津町は関係ありません。
余談ですが平成の大合併で六合村さんは草津町ででは無く中之条町と合併しました。
しかも家庭用FAXにも付いていると思いますが発信元は記載されていませんでした。
A4、2枚にビッシリと当時の事ですから筆跡を残さないようにワープロで打込んでありました。
返信できるのならすべて説明して反論できる事ばかりでした。
私どもでは気が付かない標識の不備のような参考になる建設的な意見は1つもありません。
ビーバー(エンジン付きの刈払い機)は担いで直ぐ後ろにエンジンが付いていますので、作業中は音が大きく周りの音は聞こえません。
しかも遠くを見る事は出来ません。刈っている刃に視線を集中させないと石などに当たると危険です。
そのため私たちで作業をする場合はホイッスルや笛などで合図をします。
それを知らずに作業員に声を掛けようとしても気が付きません。
それを作業員は山小屋のスタッフと違い不親切だったと書いてあった記憶はあります。
また体力がある方なら問題無いと思いますが、ゆっくり歩くと双方のバスの時間が連携が取れていない。etc
読んでいて怒りを抑えられませんでした。
役場の担当者と話し、やりようがないのでFAXは丸めて捨てました。
そのためこの件を知っているのは、当時の担当者と私だけです。
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