6月24日

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天気 はれ 気温11度

夕方から雨の予報です。
雨が上がると冷やされて霧に包まれるのですが霧に包まれると寒いです。

前に黒ゼンの滝と書きましたがガラン沢の一番の難所が黒ゼンの滝になります。
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滝の両側よりストンと落ちていますので滝の周りを高撒きして迂回して降りれば
下に降れるのですが、普通の方ですと滝の両側の切り立った崖を上を登り高撒き
することは困難ですし、引き返すにもそこまで急峻な沢を這う這うの体で降りてきているので
今度は降りたところを登り返す体力気力が残っていません。
よろけて沢に落ちたり、川に飛び込むしか先に進むところが無い場所も数多くあります。
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引き換えし本流に流れ込む支流がありますので、沢を登ろうとしますが必ず滝があります。
一番最初の渋峠から流れ込む宮手沢を登ってくれれば良いのですが宮手沢にも滝があります。
探しに行く方も手掛かりを探しながら捜索に行くのですが、急峻な川なので砂地や土は流されて
少なく石がゴロゴロしていますので足跡が残っている事は少ないです。
捜索で黒ゼンの滝まで行くと私ならザイルを使って滝を高撒きして降って下にたどり着いた方が
楽だと思いますが、宮手沢を登り返した方が下まで降るよりマシと思う人もいます。
どちらも地獄です。這う這うの体で戻ってくれば1日が終わります。
発見救助が出来なければガラン沢に流れ込む沢を1本1本探さなくてはならなくなります。
全部の沢を探すとなれば3日掛かります。
遭難者も命がけで、必死なので私共とタイミングがずれて探してない沢から探した沢に
移っていた事もありました。私共の足跡を発見して向かったようです。
忠右衛門新道を新たに作った話題は来週も続きます。


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