7月25日

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天気 快晴 気温13度

このところお見えのお客様からゲレンデの紫の花はなあに?
とご質問を頂きます。昔ならお盆過ぎに咲くヤナギランの花です。
本来なら今頃はニッコウキスゲの黄色いお花畑になるのですが
ニッコウキスゲが終り一面ヤナギランです。

今週も登山道の話が続きます。長文書いているのにポチが少ないような_| ̄|〇
岩菅山からノッキリまでは同じルートを通ります。
折角だったら登ってきたルートとは違うルートを通りたいのが人情です。
東館山から来た場合、右側の一の瀬に向かうルートが有ります。
最初の箇所は横道ですが尾根を急降下で降って行きます。
登山道は登りより降りの方が大変です。
降りの場合、筋肉が伸びた状態で体重が掛かりますので筋肉に負担が掛かります。
また、どうしても登山道にすると回りの水が流れ込んで水道(みずみち)となって
土を流して荒れて行きます。そのためノッキリからアライタの間は数えきれないくらいの
階段を作って有ります。尾根歩きが終り、平らな場所に出るとアライタはすぐそこです。
耳を澄ませば清流の音が聞こえます。
最後の下りを終えると木の橋が掛かっている場所がアライタになります。
アライタの水は高天ヶ原水道にも使っているいる水ですので飲めます。
乾いた喉を潤してください。
ベテランの方ならお判りですが、川の水を飲めますよと言うと驚かれる方も居ります。
雨や雪解け水はまず、地表に吸収されて貯めきれなくなると湧水として湧き出てきます。
そして、川になります。もちろん川によっては飲料不可の場合もあります。
例えば北海道ですとエキノコックスなどの寄生虫がいる場合もありますし
志賀高原でも横手山の裏側に流れるガラン沢は鉱毒が含まれています。
アライタの水は高天ヶ原水道にも使いますので大丈夫です。
その後は水路伝いに殆ど平を歩いていきますと小三郎小屋跡に
着きます。その手前で右側に有刺鉄線を張った柵が見えます。
そこから5メートルくらい進みますと左側に底清水の看板があり岩と岩の割れ目から
清水が湧いています。真夏でも5秒も入れていられないほど冷たい水です。
折角ですので給水しましょう。空になったペットボトルにも入れて持ち帰りましょう。
そこから車道までは10分も掛かりません。そこまで行かないと手に入らない貴重な水です。
もちろん売ってはいません。宿に帰ってから本日の山歩きを振り返って味わいたいものです。
私共のお客様で何組か、帰りは東館山経由で行かれたのですが、行きに飲んだ底清水の味が
忘れられないと言って同じ道を戻られたお客様も居られます。汲まずに戻るのは勿体ないです。
明日はガイドブックには絶対に出ていない話を書きたいと思います。

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