7月27日

天気 くもり 気温13度
昨日は雨になりましたが1日寒かったです。
はやく夏らしく太平洋高気圧に覆われたいです。
昨日は、歴史までさかのぼりましたが小三郎小屋跡は昔の竹切の方の夏の間の
住居でした。昔は三角の竹切り小屋を建てて夏の間竹を切っていました。
30年位前は掘っ建て小屋が残っていましたが現在は地名として残っています。
歩いて高天ヶ原に向かう場合そのまま水路伝いに真っ直ぐに進みますと一の瀬の
スキー場に出ます。スキー場に出たら真っ直ぐに進みますと一の瀬の旅館街に出ますが
スキー場を降りて道路に出てせせらぎ遊歩道を歩いて高天ヶ原に向かうルートを
お勧めします。高天ヶ原湿原に入りますと私共が見えます。
春の写真で使っていますが、今宵の宿が見えた安らぎが得られると思います。
小三郎小屋から聖平に降りますと車道に出ます。
私共にお泊りのお客様は電話を頂ければお迎えに参ります。他にお泊りで
バスを計画されておられる方でよく勘違いされるのですが、バスが走る車道は
地図で見ますとすぐ近く思われますが中に川が流れていてバスの走る車道には
行かれません。
利用者からの要望で10年位前ですが1本だけバスを走らせた事が有るのですが
利用者がいなくて取り止めになりました。
車道に出ますと一の瀬までは緩やかな登りになります。
歩いて戻る場合は、上条セギを直進した方が楽です。
上条セギは高天ヶ原の標高を基準に作られていますので下った分登りになります。
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