7月28日

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天気 くもり 気温15度

アサギマダラも飛んで来て秋の気配です。

いよいよ岩菅山の話も本日で最後です。
ガイドブックに書いてない事では、実は岩菅山はクマさんの生息区域です。
よく早朝に登りたいと言われるお客様が居られますが小三郎小屋ルートを選択する場合
遭遇の可能性があります。彼らは日の出と日没に活発にエサを求めて動き回ります。
何時頃まで?と聞かれてもクマさんに腕時計をさせて8時まではクマの時間それ以降は
人間の時間と教え込めれば良いのですが、無理です。
鈴を付けていればと思われますが、最近のクマさんは人間を怖がりません。
昔ですと山脈が繋がる秋山郷のマタギの方がクマを取っていたのでクマさんも
人間は怖いと思っていたと思うのですが、この20年位の間 頻繁に出てくるように
なりました。
空腹でエサを求めて動いている時は効果がありません。
もちろんクマさんも色々な性格の個体がいます。
臆病なクマさんも居れば、粗暴なクマさんもいます。
小三郎小屋周辺は登山道や水路そして無数の沢が有ります。
クマさんもエサを求めて動きやすいです。
切明まで日帰りで縦走の場合、4.5時に出発しますが小さな沢の中を動き回っている
気配を感じる時があります。
朝、お客様をお送りする時、絶対にお客様には話しませんが道路沿いの沢で気配を
感じる時もあります。お客様を送って帰り道に、道路にクマの糞を見かける事もあります。
行く時は有りませんでしたが、お客様を降ろして僅かな時間の間に道路を横切ったようです。
また迎えに行ってお客様を車に乗せてから道路を横切った事は数多くあります。
クマさんは1年中は志賀高原に居りません。6月にならないと芽吹かないような場所で
冬眠したら餓死してしまいます。
だいたい6月になって竹の子がて始めると山に来て、真っ黒い毛皮は暑いのでしょう。
夏の間だけ居て秋風が吹くと直ぐに山を下りていきます。
志賀高原山内に檻を仕掛けてありますが、秋風が吹くと入らなくなります。
昔だったら人家の側には来なかったのですが、カモシカやサルも人間を怖がらなくなりました。
必ず出るとは限りませんが、クマさんがエサを求めて活発に動く時間は避けた方が賢明です。
日の出と日没近くはクマさんの時間、日中は人間の時間と時間を分けて考えないと行けません。

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