12月22日

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天気 はれ 気温-1度

今朝はマイナス4度位まで下がりましたが写真では判らないですが前線に向い強い南風が吹き込んでいます。
前線通過は今晩の深夜に予報されていますがベチャ雪になるか雨になるかは判りません。
今晩、明朝 お越しのお客様へ
雨が降っても凍結している箇所はかえって滑ります。
十分注意してお越しください。
お待ち申し上げております。

志賀高原の歴史も今日が最後になります。
一の瀬ファミリースキー場はダイヤモンドスキー場翌年の39年に、現在のクワッドリフトの場所に一の瀬第1リフトが掛かり営業を開始ました。
まずはシングルリフトを掛け、横にB線を掛けて、そしてペアリフトが認可になるとシングルリフト2本撤去してペアリフトに架け替え、そして高速循環リフトが認可になればクワッドリフトと、いちいち覚えていられないほどリフトを掛け続きました。
一の瀬は、旅館25軒に会社の保養所が9軒あり宿泊者も多く混雑していました。
その中で一番忘れられないのは一の瀬第6ペアリフトです。
1981年昭和56年にタンネの森開設に当たり、実験名目で掛けたリフトです。
現在の一の瀬第3クワッドが掛かっている上部の急斜面用に、固定の搬器なのに最高速度秒速2.5メートルの速度のリフトです。
通常のペアリフトは秒速1.2メートルくらいで動いていましたので倍の速度のリフトでした。
クワッドリフトも暇な時は秒速3メートル位で回していますが、感覚はそのくらいの速度でリフトの搬器が飛んできます。
ファミリー上部の急斜面を滑る人用ですので、急斜面を滑る人なら当然上手で、リフトにも慣れていると言うヨーロッパの合理的な考え方のリフトでした。
リフトに乗りなれていない方は、反対側に第2リフトがありましたのでそちらを使う事が出来ました。
搬器のイスにはクッションが付いていて、乗る時に当たっても痛く無いように作られていました。
同じリフトは旧志賀山さんでも発哺クワッドリフトになる前に掛けましたが、わずか4年でクワッドリフトに架け替えました。
一の瀬も第3クワッド架け替えで撤去だと思います。(あまりにもリフトの架け替えが早く覚えていません)
その2年後に高速循環リフト(当時は3人乗りのトリプルリフト)が認可になった訳で、よく高速循環リフトが良かったか判らないと書いていますが高速循環リフトが認可にならなければ、パラレルペアリフトなども1本は普通のリフト、もう1本は高速リフトになったと思います。
秒速2-2.5メートルで飛んでくるようなリフトの搬器に乗れない方は遅い方を選び、乗れる方は自己責任で早い方のリフトと選べた訳ですので。
現在、ジャイアントに再び掛けましたが1本だけですので初心者やポーターさんも混在するので、高速では回せません。
大会の時くらいですが選手だけなら高速で回せますが、他のお客様も混ざると低速でしか回せません。
前のペアリフトを残し、撤去したトリプルリフトの跡なら良かったかもしれません。
まだ焼額山や奥志賀の話題もありますが今回は終わりにさせて頂きます。
実は、机の横には各社の社史やスキー史などの資料が山積みとなっています。
ボチボチ片づけないと仕事が出来ません。
お見えのお客様から楽しかった、参考になったと感想を頂き感謝です。
ありがとうございました。


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