12月27日

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天気 霧雨 気温-1度

明け方前線通過時雨になりました。現在霧雨が降っています。時期に雪には変わるとは思いますが信じられません。
通常の冬なら南岸低気圧で太平洋側でも雪を降らせる気圧配置なのですがとても年末とは思えない天気です。
これから雪になって吹雪いてくるとは思います。

スキー板も昨年使ったままで、お越しになられるお客様が多いと思います。
本来であれば昨シーズン終了時に滑走面にワックスを掛けて置けば酸化が防げたのですが来る前でもワックスを掛けておく方が良いです。
ワックスと言えば翌日の雪温を予想してアイロンを当てて削っているイメージをお持ちの方が多いですが、それは明日の1本に賭ける選手のワキシングです。
一般のお客様は液体の万能ワックス1本でたくさんです。
スキーのテールから厚めにヌリヌリします。スキーの滑走面に使っている高分子ポリマーもミクロの穴が開いています。
雪はチリの周りに結晶を作り出来ます。
当然、雪の中にはチリが入っています。チリが高分子ポリマーの穴に入り込みますと滑りにくくなります。
ワックスを厚めに塗りますとワックスの粒子の方が小さく、高分子ポリマーの穴に入り込みチリを浮かしてくれます。
明日の1本に賭けるのなら削り、磨きますがその必要はありません。
滑っている間に取れてくれます。
家でワックスを塗っておきますと、お見えになられてからの行動が早くスムーズに進みます。
現地に行ってから滑らなければワックスと思いがちですが、滑っている間もチリが滑走面に入り込みます。
ワキシングと言うとバイスでスキーを固定してアイロンで熱を加えてのシメージがありますが、それは選手が大会前日に明日の1本に賭けるやり方です。
選手も大会前日にしか遣りません。
一般のお客様にすれば選手のやり方をまねて、ワックスとはと思われ、お店屋さんにすればその方がワックスや道具が売れて、進めているとは思いますが高分子ポリマーも傷みます。
またそのような方に限って乾燥室からいきなり出して直ぐに履かれます。
乾燥室の温度が20度ならスキーも20度の温度があります。
雪温がマイナス10度とすれば30度の温度差があります。
スキーの温度で雪を溶かして瞬時に凍りつき雪が付きます。
するとワックスの発想だとは思いますがち、ょっと考えれば判ると思います。
折角、車のルーフキャリーで冷やして来たのにワザワザ室内に入れて温めて居られるお客様お見受けしますが、逆に滑らなくさせています。
スキーの手入れをすれば、ストックが無いとかも気がつかれると思います。
よくストックを忘れられるお客様が居られますが、昨年使ったままケースに入れてでは気がつきません。


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