1月5日

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天気 ふぶき 気温-13度

昨日、午後より寒気が入り出してこの時期らしいサラサラ雪になりました。
気温が高いとどうしても湿った雪になってしまいます。
寒くてもこの時期らしい雪を楽しみたいものです。

FBに書き込みがあったのですが、昨日午前中所要があり下界まで降りました。
行きも帰りも川原小屋の分岐手前で何台もの車がスタックして、タイヤチエーンの取り付けやレッカー車のお世話になっていました。
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行ける所まで行ってダメならチエーンをとの考えだと思いますが、車も登らない急坂でチエーンの取り付けは難儀です。
まして、あの場所は掘り割りになっていて、日が当たらなくその箇所だけ凍っていて怖い場所です。
降りの車も滑って対向車線にはみ出す場所です。
チエーンを取り付けて居られる方はハザードを点けていれば、スリップした対向車も避けてくれると思っているようですがそんなのは不可能です。
路線バスがタイヤチエーンを撒いているようなら上林で付けましょう!!

そう言っている小生の失敗談を書いて見たいと思います。
若い頃の話ですが3月の終わりで東京に友人の結婚式に向かう時でした。
おニューの新車がデーラーの都合で3月にナンバーは付いていたのですが、 シーズン終わりに冬用のタイヤ買っても無駄なのでデーラーで展示車になっていました。

昔の仲間も大勢来ますので、ピカピカのおニューの新車で行きたいと思うのが人の心です。
デーラーで車を受け取り向かう時でした。「東京方面が南岸低気圧の影響で雪の予報が出ていますよ」と デーラーでタイヤチェーン無料でくれました。タダなら断る理由はありません。

当時、高速道路は長野県内は開通していないので須坂から鳥居峠を越えて(ワタスキの道です。)
群馬県の渋川伊香保ICか前橋ICに出るのが地元民の道です。
須坂から菅平に向かっている時でした。酷道406号線は当時は今よりもっと狭く急坂急カーブの連続でした。夕方、途中からボタ雪が降ってきてもうちょっとで菅平に登りきる最後の急坂で車が登らなくなりました。あれ?と思いサイドブレーキを引き、路面の状態を確認しようと ドアをあけた途端、車が後ろにスリップを始めました。最後の急坂だけツルツルに凍結していました。
ブレーキを踏んでいる時は4輪に効いていますがサイドブレーキの場合2輪だけです。
おまけに車から出ようとしたので、車が動き出しました。
ブレーキを思い切り踏んでもスリップしだした車は停まりません。
タイヤがロックしてますのでハンドルを切っても曲がりません。
ピカピカのおニューの新車がパチンコ玉のようにガードレールに弾き飛ばされ奈落の底まで落ちて行き、ボコボコになった車で友人の結婚式会場に_| ̄|〇
祈っても嘆げいても停まりません。
ブレーキを緩めポンピングプレーの方法もありますが、ただ力いっぱいブレーキを踏む事しか出来ませんでした_| ̄|〇

奇跡的にカーブで停まりました。九死に一生です。
礼服ではありませんがお街行きの服を汚しながら、チェーンは貰ったが軍手はありません。
雪の中、素手で真っ暗の中タイヤチェーン取り付けました。
当時の大笹街道(酷道406)はあまりの急坂急カーブの連続で冬期間は大型車通行止で、 ほとんど車が走っていなかったので大事に至りませんでしたが後続の車でもいたら大事故になっていました。

見栄を張りたい一心で何の準備もしてない車で向かった若気の至りでした。

地元民だっていろいろ場数を踏んで経験しています。

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