7月27日

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天気 くもり 気温16度

昨日は大陸育ちの高気圧に覆われると思ったら張り出しが弱く、高気圧のヘリを回り北東から湿った空気が入り込んでいました。
濃い霧と露点を超えて霧雨になっていました。夏と言うより晩秋の天気でした。お山の上ではあまりない現象ですが日頃湿度が低いところに住む民にとっては耐えらません。

琵琶池の隣には一沼もあります。
景観整備事業で沼周辺の笹を刈ったら写真スポットになり、初夏のレンゲツツジから始まり晩秋の紅葉まで大勢のお客様が押し寄せるようになりました。
そのため道路に後から歩道も整備されました。
一沼は志賀高原に入って最初の池なのですが、旧草津街道では唯一の池でした。
現在の道路はいろいろな池の周辺を通りますが、旧草津街道はサンバレーから右に折れて幕岩コースの方を通り平床に抜けていました。
そのため、志賀高原では、昔は一沼にはウナギが住んでいると言い伝えられていました。
江戸、明治時代の草津街道の往来が盛んな頃は信州で取れたウナギを桶にいれて天秤棒で担いで、草津まで運んでいたそうです。
草津は温泉には恵まれていますが、周辺の川には魚が住んでいません。
信濃川にダムが出来る前は海から遠く離れた信州までウナギが遡上して、そのウナギを草津まで運んでいたそうです。
草津街道で唯一天秤棒で担いだ桶に入っているウナギの水替えが出来る場所が一沼になります。
その時に逃げ出したウナギが一沼で生き残っていると言い伝えられてきました。
ウナギだって100年も200年も生きないと思うのですが、昔の年寄は信じ込んでいました。
話はそれますが、諏訪湖周辺もウナギは有名です。
ダムが出来る前は天竜川を遡上して諏訪湖まで登ってきて、諏訪湖のほとりの岡谷は長野では昔からウナギが有名です。
一沼は周辺の景観やヒツジ草が有名ですが、昔にロマンを馳せて池をのぞいてウナギを探して見るのも楽しいと思います。
もし発見したら一報をお願い致します。
ネッシーやツチノコ以上の発見になると思います。


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