10月9日

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天気 くもり 気温3度

昨日は岩菅山や横手山では雪が積もったそうです。

昨日「キレイな西高東低気圧配置にならず助かりました。」と書きましたが
10月に入りますといつ雪が降ってもおかしくない時期です。
2006年10月7日、白馬岳で4名の方が凍死で亡くなる遭難がありました。
2つの台風が1つになり猛烈に発達して西高東低冬型気圧配置になり
猛吹雪で山小屋まで後500メートル位の距離で力尽きて、お亡くなりになりました。

冬、お見えのお客様ですと西高東低の気圧配置はご存じかと思いますが
夏にお見えのお客様はピンとこないようです。

お客様がお住まいのお街と言いますか、太平洋側で雪が降るのは
冬に南岸低気圧の影響で、雨の代わりに雪が降りますが
日本海側などは、西高東低気圧配置と言って東北や北海道の
太平洋側に低気圧があり日本海側に高気圧がある気圧配置になると
低気圧は時計の反対周りに風を吹かせて、高気圧は時計回りに
風を吹かせて、北から寒気を呼び込み温度差で日本海の水蒸気を
上げて雪雲を作り日本海側や山に雪を降らせます。
雪を降らせた空気は太平洋側に抜けると空っ風になり晴れています。

昨日の場合、台風は低気圧で東側で猛烈に発達しましたが
高気圧が張り出していなかったので、寒気の南下が少なく雪にはなりませんでしたが
タイミングが悪ければ、とんでもない大雪になってもおかしく無い気圧配置でした。
2006年の10月7日は連休の初日の土曜日で、私共も7.8日と登山のお客様で
賑わっていましたが皆さん断念されました。志賀高原でも高い山は雪が舞いました。

10月でも台風で大雪を降らせた年もあります。
日本列島直撃では無くても10.11月の台風は注意が必要です。

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